稲城中央公園のBコースは1周1.3kmのランニングコースで起伏あり

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稲城中央公園のBコースとは、東京都稲城市の総合公園「稲城中央公園」に整備された、1周約1.3キロメートルのランニングコースです。総合体育館と総合グラウンドを取り囲む形で公園の大外周に設けられており、アップダウンを含む実走向きのコースとして、初心者から日常的に走り込む人まで幅広く使われています。多摩エリアでランニングコースを探している人にとって、稲城中央公園は候補の一つに入れておいて損はない場所です。この記事では、Bコースの距離設定やコースの特徴、アクセス方法、周辺施設、季節ごとの走り方まで、稲城中央公園でランニングを始めたい人に向けてまとめました。

目次

稲城中央公園は総合体育館とグラウンドを核とする20万平方メートルの地区公園

稲城中央公園は、東京都稲城市長峰1-1と稲城市向陽台4-1-1にまたがる敷地を持つ都市公園です。1991年に開園し、多摩ニュータウン開発の中でスポーツ施設を含む「地区公園」として整備されました。敷地面積はおよそ20万平方メートル、坪数にすると約60,500坪におよび、稲城市が管理する公園の中でも最大級の規模です。

公園は大きく3つのエリアに分かれています。中心部には総合体育館と陸上競技場(総合グラウンド)が配置され、その周囲をランニングコースが囲んでいます。北側には、稲城中央公園と稲城第二公園を結ぶ歩道橋「くじら橋」を渡った先に野球場と遊具広場が広がります。南側は武蔵野の自然林を活かしたエリアで、池や森、多目的広場、自然林を巡る散策路が整備されています。スポーツ施設とレクリエーション施設と自然環境が同じ敷地内に共存しているため、ランニング目的の人だけでなく、家族連れや散策を楽しみたい人にも利用されています。

Bコースは625メートルのAコースより外側を回る1周1.3kmのランニングコース

稲城中央公園には、陸上競技場を囲むように設定された2種類のランニングコースがあります。ひとつは「Aコース」で、陸上競技場の外周を回るコースで1周はおよそ625メートルです。もうひとつが本記事のテーマである「Bコース」で、Aコースよりさらに外側、公園の大外周を回るルートになっており、1周はおよそ1,300メートル、つまり1.3kmです。

両コースの違いを整理すると、次のようになります。

項目AコースBコース
1周の距離約625メートル約1,300メートル
コースの位置陸上競技場の外周公園の大外周
路面アスファルトアスファルト
高低差ほぼ平坦アップダウンあり

どちらの路面もアスファルトで整備され、コース上には距離表示が設置されています。自分がどれくらいの距離を走ったか、ペース配分はどうかを把握しながら走れる点は、初心者にもタイムを意識したい本格ランナーにもありがたい設計です。

Bコースの1.3kmという周回距離はトレーニング計画を立てやすい

Bコースの1周1.3kmという距離は、ランニングの練習メニューを組み立てるうえで扱いやすい数字です。3周すれば約3.9km、5周であれば約6.5kmというように、周回数によって目標距離を柔軟に設定できます。初心者は1〜2周からスタートし、体力の向上に合わせて周回数を増やしていく段階的なトレーニングも組みやすいでしょう。5kmや10kmの大会やレースを見据えた距離感覚を養う場としても向いています。

Bコースは平坦な周回路ではなく、アップダウンを含むコースです。完全に平らなトラックとは違い、ゆるやかな起伏がコース内にあるため、平地だけでは鍛えにくい脚力や心肺機能への負荷を自然な形で取り入れられます。起伏のあるコースを走る大会を控えている人にとっては、実践的な練習の場になります。単調な平坦コースに比べて景色の変化もあり、飽きずに走り続けやすいという声も聞かれます。

コース上の距離表示は、GPSウォッチやランニングアプリを持っていなくても、大まかな走行距離やペースを把握できる点で心強い存在です。スマートフォンのアプリやGPS付きスポーツウォッチを使うランナーが多い今でも、電子機器の電池切れや不具合といった万が一のトラブル時には、コース上の距離表示が安心材料になります。

Bコースはアスファルト舗装のため、雨上がりでも比較的水はけがよく、ぬかるみで走りにくくなるリスクが低いのも利点です。土のコースに比べて足元が安定しやすく、初心者や体力に自信のない人でも走りやすい環境が整っています。一方でアスファルトは地面からの衝撃が伝わりやすい素材でもあるため、クッション性のあるランニングシューズを選び、走行後のストレッチやアイシングを心がけることがすすめられます。中足部がしっかり固定され、つま先側に1センチメートルほどの余裕があるフィット感のシューズを選ぶと、圧迫感なく長い距離を走りやすくなります。アップダウンのあるBコースを繰り返し周回するなら、足への負担を軽減できるシューズ選びが快適なランニングの継続につながります。

稲城駅・若葉台駅からのバスとiバスで公園まで移動できる

稲城中央公園、そして総合体育館・総合グラウンド周辺へのアクセス方法はいくつか用意されています。京王相模原線「稲城」駅からは、路線バス「長峰・若葉台」行きに乗り、「中央公園」または「総合体育館」で下車すれば徒歩数分で着きます。京王相模原線「若葉台」駅からは、路線バス「稲城駅」行きに乗り、同じく「中央公園」または「総合体育館」で下車します。稲城駅からも若葉台駅からも、バスを使えばスムーズに公園へたどり着けます。

稲城市が運行するコミュニティバス「iバス」を使う方法もあります。「稲城中央公園」バス停や「総合グラウンド前」バス停で降りれば、公園にすぐアクセスできます。市内在住の人であれば、このiバスが特に使いやすい交通手段になるでしょう。JR南武線「稲城長沼駅」からは徒歩でおよそ23分ほどかかります。徒歩でのアクセスはやや距離がありますが、ウォーミングアップを兼ねて歩いて向かうランナーもいるようです。

車で訪れる場合、公園には有料駐車場が複数あります。稲城中央公園総合体育館西駐車場は収容台数195台と規模が大きく、24時間営業です。料金は入庫から60分無料、それ以降60分ごとに200円、さらに時間が経過すると60分100円となり、最大料金は駐車後24時間で1,200円に設定されています。このほか、総合体育館南駐車場(収容台数24台、営業時間7時から22時)や、総合グラウンド北側の駐車場も利用できます。駐車場によって一般用と身障者用の区分台数が設定されている場合もあるため、利用時は現地の案内表示を確認してください。

総合体育館とくじら橋から新宿の高層ビル群とスカイツリーまで見渡せる

稲城中央公園はランニングコースだけの公園ではありません。中心部の総合体育館(野村不動産いなぎアリーナ)には各種スポーツ施設のほか、トレーニングジムも備えられています。陸上競技場を個人利用する際は、総合体育館内の自動券売機で使用券を購入してから利用する仕組みです。利用時間は4部制で、土日は各種団体の貸し切り利用が多い一方、個人利用が可能な時間帯もあります。休館日は第2・第4月曜日(その日が祝日の場合は翌日)と12月29日から1月3日の年末年始です。ランニングと合わせてトレーニングジムを使いたい場合は、稲城市産業文化スポーツ部スポーツ推進課スポーツ推進係に利用時間や空き状況を確認しておくと安心です。

総合グラウンドは400メートル×8コースの本格的な陸上トラックを備え、天然芝のフィールドにはタッチライン103メートル、ゴールライン68メートルのサッカーコートも設置されています。地域最大級の運動施設として、競技会や部活動、市民の個人利用まで幅広く使われています。

稲城中央公園と稲城第二公園を結ぶ歩道橋「くじら橋」は、ゆるやかな3次元カーブを描くデザインが特徴です。橋の名前は地元の小学生からの公募で決まったという、地域に親しまれるエピソードを持っています。晴れた日には橋の上から東方向に新宿の高層ビル群、六本木ヒルズ、東京タワー、スカイツリーまで見渡すことができ、ランニングの合間に景色を楽しめるスポットとしても知られています。夜になると橋の両端が下からライトアップされ、橋体が白く浮かび上がる景観も見どころの一つです。

芝生広場と自然林の散策路はランニングの合間の休憩スポット

陸上競技場の周辺には広々とした芝生広場が広がり、ボール遊びなどができるスペースとして開放されています。ランニングの合間にストレッチをしたり、休憩を取ったりするのにも向いた場所です。芝生広場の一部エリアはバーベキュー利用にも対応しており、走った後に仲間や家族と屋外で食事を楽しむ使い方もされています。

公園の南側エリアには武蔵野の自然林が残されており、池や森を巡る散策路が整備されています。ランニングコースとは別に、緑豊かな環境の中でウォーキングや散歩を楽しみたい人にもおすすめのエリアです。芝生広場の一角には「花の段々広場」があり、段を下りていくと池にたどり着きます。この池から流れ出す上谷戸に沿って歩くと、隣接する「上谷戸親水公園」につながっており、公園単体にとどまらず周辺の水辺の緑地とあわせて自然散策を楽しめます。

くじら橋を渡った北側エリアには、ローラーすべり台をはじめとする大型遊具が設置された遊具広場があり、小さな子ども連れの家族にも人気です。ランニングをする大人と、遊具で遊ぶ子どもが同じ公園内でそれぞれの時間を過ごせる点も、この公園ならではの特徴です。同じく北側には野球場が整備されており、少年野球や草野球など地域のスポーツ活動の場として利用されています。公園内にはテニスコートもあり、ランニング以外のスポーツにも親しめる環境が整っています。

稲城中央公園は、上谷戸川の流れや水田、竹林、屋敷林が調和した景観も持っています。多摩ニュータウンの中にありながら、昔ながらの里山的な風景と歴史を感じられる公園としても評価されており、都市開発が進んだ多摩エリアの中でこうした自然と農の風景が残されている点は、稲城中央公園ならではの個性といえます。ランニングコース周辺にはトイレや自動販売機、売店も完備されており、長時間のランニングでも安心して利用できる環境が整っています。給水がしやすい点は、特に夏場のランニングで重要なポイントです。

桜の春と紅葉の秋でBコースの表情は変わる

稲城中央公園のランニングコースは、季節によって違う表情を見せてくれます。春には、陸上トラックの周辺に植えられた桜が見頃を迎えます。桜並木を眺めながら走るBコースは、多摩エリアの中でも屈指のお花見ランニングスポットです。満開の時期には、地元の花見客で賑わうこともあります。

秋には、公園南側の自然林エリアを中心に紅葉が楽しめます。散策路を歩けば、色づいた木々に囲まれながらゆったりとした時間を過ごせます。ランニングの合間に自然林エリアまで足を延ばし、紅葉狩りを楽しむのもおすすめです。

夏場は日差しが強くなるため、早朝や夕方の時間帯にランニングを楽しむ人が多く見られます。園内には自販機や売店があるため、こまめな水分補給がしやすい環境が整っている点も安心材料です。冬は空気が澄んでいるため、くじら橋からの眺望がより一層クリアに見える季節でもあります。防寒対策をしっかりした上で、澄んだ空気の中を走るのも気持ちがいいものです。

稲城市民ロードレース大会は例年1月中旬から下旬に開催

稲城市では、稲城中央公園総合グラウンドとその周辺を舞台に、市民ロードレース大会が毎年1月中旬から下旬にかけて開催されています。日頃からBコースやAコースで練習を重ねてきたランナーにとって、地域の大会は日頃の成果を試す機会になります。

稲城市は多摩ニュータウンの一角に位置する近代的な街並みを持つ地域で、過去には東京2020オリンピックの自転車ロードレース競技のコースにも組み込まれた実績があります。国際的な自転車ロードレース大会が市内で開催されたこともあり、稲城市全体がスポーツに親しみやすい環境づくりを進めてきたことがうかがえます。こうした地域の取り組みも、稲城中央公園のランニングコースが多くの市民に使われる背景の一つといえるでしょう。

起伏と給水と混雑時間帯への配慮がBコースを走るときの注意点

初めてBコースを利用する人や、ランニング初心者に向けていくつかのポイントをまとめます。Bコースはアップダウンを含むコースのため、いきなり全力で走り出すのではなく、軽いウォーキングやストレッチで体をほぐしてからスタートすることをおすすめします。坂道区間では脚への負担が大きくなりやすいため、準備運動をしっかり行うことでケガの予防につながります。

1周1.3kmという分かりやすい距離を活かし、「今日は3周(約3.9km)」「今日は5周(約6.5km)」というように、周回数ベースで目標を設定すると進捗が把握しやすくなります。距離表示もあわせて活用すれば、より正確なペース管理が可能です。園内には自販機や売店があるため、給水ポイントとして活用できます。気温の高い季節は、走り始める前と走った後、長時間走る場合は途中でも水分補給を意識してください。

公園は市民の憩いの場でもあり、ランニング以外にも散策や子ども連れの家族、他のスポーツ利用者など多くの人が訪れます。休日の日中は混雑しやすいため、周囲への配慮をしながら走ることが大切です。早朝や平日の時間帯は比較的空いていることが多く、落ち着いてランニングを楽しみたい人にはおすすめの時間帯です。雨天後などはアスファルト路面が濡れて滑りやすくなる場合があります。天候によっては無理をせず、路面状況を確認しながら走行速度を調整することも安全面で重要です。

初心者は週2〜3回、1回15〜30分からのランニング習慣が無理がない

稲城中央公園のBコースを活用してランニングを始めたい人に向けて、習慣化の考え方にも触れておきます。ランニング初心者がいきなり毎日走る必要はありません。まずは週2〜3回、1回あたり15〜30分程度から始めるのが無理のないペースとされています。休息日を適度に挟むことで筋肉の回復が促され、結果的に継続しやすくなるといわれています。慣れてきたら、1週間の合計運動時間が180分程度になることを目指すと、より高い健康効果が期待できるとされています。

ランニングを習慣化するコツとしては、平日に1回、週末に2回というように、自分のライフスタイルに合わせた無理のないスケジュールを組むことが挙げられます。「3ヶ月後にBコースを10周(約13km)走れるようになる」「まずは週3回、Bコースを2周ずつ走る」というように、具体的で段階的な目標を設定することも、モチベーションを維持するうえで効果的です。1回20〜30分程度のランニングを週2〜3回続けるだけでも、高血圧や脂質異常症といった生活習慣病の予防につながる効果が期待できるとされています。稲城中央公園のBコースは距離表示が明確で周回もしやすいため、無理のないランニング習慣を身につけたい人に向いた環境です。

AコースとBコースはウォームアップと本練習で使い分けられる

稲城中央公園には625メートルのAコースと1,300メートルのBコースの2種類が用意されているため、その日の体調や目的に応じて使い分けられます。ウォーミングアップやクールダウンにはAコースを軽く周回し、メインのトレーニングにはBコースを使うといった組み合わせ方も可能です。短い休憩を挟みながら距離を伸ばしたい場合には、AコースとBコースを交互に走るという工夫もできます。2つのコースを状況に応じて柔軟に組み合わせられる点も、稲城中央公園ならではの使い勝手です。

東京多摩地域には稲城中央公園のほかにも多くの公園や運動施設が点在していますが、稲城中央公園は「スポーツ施設の充実度」と「自然環境の豊かさ」を高い水準で両立させています。総合体育館や本格的な陸上トラックを備えた総合グラウンドを中心に、ランニングコース、自然林の散策路、遊具広場、野球場までを一体的に整備した総合公園は、多摩エリアの中でも規模と機能の両方が充実した存在です。日常的なランニングの拠点として使うのはもちろん、家族でのお出かけ先として、地域のスポーツイベントの舞台としても活用できる公園であることが、稲城中央公園が多くの市民に長く親しまれている理由でしょう。

若葉台や上谷戸親水公園まで足を延ばせば行動範囲が広がる

稲城中央公園がある稲城市は、多摩ニュータウンの一角に位置しており、特に「若葉台」エリアは多摩ニュータウンの中でも最後に開発された、比較的新しい街として知られています。若葉台は平成11年(1999年)春に街びらきした地域で、緩やかな南傾斜面を背景に表情豊かな街並みが広がっているのが特徴です。多摩丘陵ならではの起伏に富んだ地形を活かした街づくりが行われており、駅前からは学校や公園、緑地へとつながる歩行者専用道路も整備されています。街びらき当初は商業施設が最小限にとどまっていましたが、2000年代以降は新たな商業施設の建設が進み、人口の増加にあわせて住民サービス施設も充実してきました。稲城中央公園から若葉台駅にかけてのエリアを歩くと、多摩ニュータウンの成り立ちと現在の街の姿を感じ取れます。

稲城中央公園に隣接する「上谷戸親水公園」まで足を延ばせば、水辺の生態系や里山の風景も楽しめます。ランニングコースを走ったあとのクールダウンを兼ねて、こうした周辺の緑地をゆっくり歩いてみるのもおすすめです。

Bコースでのランニングに慣れてきたら、稲城中央公園から少し足を延ばして、稲城市内の他の緑地を目的地にしてみるのもいいでしょう。「城山公園」は稲城市内で最も標高が高い場所(約160メートル)にある公園で、高台からの見晴らしが抜群です。若葉台地域はもちろん、天候によっては遠く都心方面や横浜方面まで見渡すことができ、市内有数の夜景スポットとしても知られています。ランニングやウォーキングで坂道を上りきった先に広がる眺望は、達成感もひとしおです。

稲城市内を縦横に走る「大丸用水」は、江戸時代初期から約300年にわたって守られてきた歴史ある農業用水路です。用水路沿いに整備された遊歩道では、春の桜、初夏の紫陽花、初秋の稲穂、晩秋の紅葉と、四季折々の風景を楽しみながら歩けます。稲城中央公園でのメインのランニングを終えたあと、クールダウンを兼ねてこうした水辺の遊歩道を歩いてみるのも、地域の歴史と自然を感じられる時間になるはずです。城山公園や大丸用水、上谷戸親水公園といった周辺の緑地を組み合わせることで、ランニングコースのバリエーションを広げ、稲城市の自然と歴史をより深く楽しめます。

稲城の梨と高尾ぶどうはランニング後の楽しみになる

稲城中央公園でのランニングを楽しんだあとは、稲城市ならではの特産品を味わってみるのもおすすめです。稲城市は「フルーツランド」とも呼ばれるほど果物栽培が盛んな地域で、なかでもみずみずしい「稲城の梨」と、粒が大きくラグビーボールのような形が特徴の「高尾ぶどう」は、地元で長く愛されてきた代表的な特産品です。市内には梨やぶどうの直売所が点在しており、季節が合えば、ランニングのあとに新鮮な果物を買って帰るという楽しみ方もできます。

稲城市には観光情報や特産品を発信する拠点として「いなぎ発信基地ペアテラス」という施設もあります。この施設名は、カフェテラスの「テラス」と、稲城の特産品である「梨(ペア)」を組み合わせて名付けられたもので、市の特産品を扱うマーケットスペースや、観光情報を案内するコンシェルジュスペースが設けられています。ランニングを目的に稲城市を訪れた際には、こうした施設に立ち寄り、地域の魅力にも触れてみると、より充実した一日を過ごせるでしょう。

稲城中央公園のBコースは、1周約1.3kmというトレーニング計画を立てやすい距離設定と、アップダウンを含む実践的なコースレイアウト、距離表示によるペース管理のしやすさ、アスファルト舗装による走りやすさを兼ね備えています。京王相模原線の稲城駅・若葉台駅からのバスアクセス、市内循環バスiバス、JR南武線稲城長沼駅からの徒歩でのアクセスなど、複数の交通手段が用意されている点も利用しやすさにつながっています。車で訪れる場合も、総合体育館周辺には収容台数の多い駐車場が整備されているため安心です。コース周辺には総合体育館やトイレ、自販機、売店といった設備も充実しており、初心者から本格的なランナーまで幅広い層が安心して利用できる環境が整っています。多摩エリアでランニングコースを探しているなら、稲城中央公園のBコースは一度試してみる価値がある場所です。1周1.3kmという扱いやすい距離を軸に、日々のトレーニングの記録をつけながら少しずつ周回数や走行距離を伸ばしていけば、体力づくりだけでなく季節の移ろいを感じる楽しみも得られるはずです。

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