三ツ沢公園トリムコースでジョギング!横浜の穴場ランニングスポット

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三ツ沢公園のトリムコースは、横浜市神奈川区に位置する約30ヘクタールの総合運動公園内に整備された、ジョギングやウォーキングに最適な周回コースです。1周1,350メートルのメインコースと1周1,000メートルのショートコースの2種類があり、約30〜40メートルの高低差を持つ起伏豊かなルートが特徴で、初心者から上級者まで幅広いランナーに利用されています。横浜駅からバスで数分というアクセスの良さに加え、更衣室やシャワーなどランナー向け設備も充実しており、仕事帰りにも気軽に立ち寄れる横浜屈指のランニングスポットです。この記事では、三ツ沢公園トリムコースの詳しいコース情報や健康運動遊具の活用法、季節ごとの楽しみ方、横浜市内の他のランニングスポットとの比較まで、三ツ沢公園でジョギングを満喫するために知っておきたい情報を幅広くお伝えします。

目次

三ツ沢公園とは?横浜を代表する歴史ある総合運動公園

三ツ沢公園とは、横浜市神奈川区三ツ沢西町および三ツ沢南町にまたがる、面積約30.0ヘクタール(東京ドーム約6個分)という広大な敷地を誇る横浜市を代表する総合運動公園です。スポーツ施設や豊かな緑地、広場、子どもの遊び場など多様な施設が整備されており、市民の憩いの場として親しまれています。

公園の歴史は昭和14年(1939年)に創建された神奈川県護国神社の外苑にさかのぼります。昭和17年から18年にかけて防空緑地整備事業として整備が進められましたが、戦時中の空襲により護国神社は焼失しました。その後、残された土地が横浜市に譲渡され、昭和24年(1949年)に現在の公園として一般公開されました。

三ツ沢公園はスポーツの歴史においても重要な役割を果たしてきました。昭和26年には日米対抗陸上競技大会が開催され、昭和30年の第10回神奈川国体ではメイン会場として使用されました。昭和39年(1964年)の東京オリンピックでは球技場においてサッカーの試合が行われ、平成5年(1993年)のサッカーJリーグ開幕時には2つのチームがこの球技場を本拠地としました。現在もJリーグの試合や全国高校サッカー選手権などの会場として活用されています。

横浜・三ツ沢公園の主なスポーツ施設の特徴

三ツ沢公園には多種多様なスポーツ施設が整備されており、プロスポーツの舞台から市民の健康づくりまで幅広い用途に対応しています。

ニッパツ三ツ沢球技場は、Jリーグやラグビーリーグワンなどのプロスポーツの試合が開催される本格的な球技場です。建設から約60年が経過しており、現在は再整備の計画が進められています。三ツ沢公園陸上競技場は日本陸上競技連盟第2種公認の陸上競技場で、各種陸上競技大会の会場として利用されています。

そのほかにも、テニスコート、軟式野球場、補助競技場、平沼記念体育館、県立スポーツ会館などが設置されています。横浜市の公園施設としては唯一となる馬術練習場があることも、三ツ沢公園ならではの大きな特徴です。さらに青少年野外活動センターも併設されており、スポーツだけでなく野外体験活動の拠点としても機能しています。

トリムコースとは?ジョギングと健康づくりを両立する仕組み

トリムコースとは、ランニングやウォーキングを楽しみながら、途中に設置された健康遊具を使って全身の運動を行うことで、心身のバランスを整えることを目的として設計された健康づくりのためのコースです。

「トリム」という言葉は、もともとノルウェーの造船用語で「バランスを保つ」という意味を持っています。この言葉が転じて、1960年代後半にヨーロッパで「トリム運動」というスポーツによる健康増進運動が広がりました。1967年にノルウェーで始まったこの運動は、1970年4月に西ドイツで正式に「Trimm-Aktion(トリム・アクション)」として発足し、大きな社会運動へと発展しました。

トリム運動の基本的な考え方は、心身ともにバランスをとるためにスポーツで健康・体力づくりをしようというものです。特定の競技種目に限定されず、楽しみながらスポーツに親しむことを重視しています。日本では「体力つくり」とほぼ同義の概念として広がり、全国各地の公園にトリムコースが整備されるようになりました。

三ツ沢公園トリムコースの詳細情報とコースの特徴

三ツ沢公園のトリムコースは、1周1,350メートルのメインコース1周1,000メートルのショートコースの2種類が整備されています。メインコースは平岡記念像の前をスタート地点として公園内をぐるりと1周するルートで、体力や時間に合わせてコースを選ぶことが可能です。

コースの路面はアスファルト舗装で走りやすい状態に保たれています。コース上には矢印による誘導表示があり、初めて訪れた方でも迷わず走れる設計です。100メートルごとに距離表示が設けられているため、自分のペースや走行距離を正確に把握できます。

三ツ沢公園トリムコースの最大の特徴は、その起伏の豊かさにあります。公園全体が丘陵地に位置しているため、1.35キロメートルの周回コースの中でも約30メートルから40メートルの高低差があります。フラットな場所はほとんどなく、常にアップダウンを繰り返しながら走ることになります。この起伏により、平地のコースと比較して短時間でも効率的に基礎体力や筋力、心肺機能の向上が期待できます。坂道を走ることは脚力強化やカロリー消費量の増加にもつながるため、トレーニング効果の面で非常に優れたコースです。

コース沿いには木々が多く茂っており、木陰が豊富です。日差しが強い夏場でも比較的快適に走ることができます。春には桜、秋には紅葉と、四季折々の花や緑を眺めながらジョギングを楽しめるのも大きな魅力です。

三ツ沢公園トリムコースの健康運動遊具の活用方法

三ツ沢公園のトリムコースには各種の健康運動遊具が設置されており、ジョギングの合間にストレッチや筋力トレーニングを行うことができます。走るだけでなく、有酸素運動と筋力トレーニングを組み合わせた全身運動を実現できる点が、このコースの大きな魅力です。

健康運動遊具は上半身や下半身、体幹など、さまざまな部位を鍛えることができるよう工夫されています。ジョギングの途中で遊具を使ったエクササイズを取り入れることで、より効果的な運動プログラムを自分自身で組み立てることが可能です。

これらの遊具は若い世代のランナーだけでなく、高齢者の方の健康づくりにも適しています。自分の体力レベルに合わせて無理なく利用できるため、ウォーキングをしながら遊具で軽い運動を行うという使い方も人気があります。トリムコースの本来の趣旨である「楽しみながら健康づくり」を実践できる環境が、三ツ沢公園には整っています。

横浜・三ツ沢公園のランナー向け施設と設備

三ツ沢公園には、ジョギングやランニングを楽しむ方のための施設が充実しており、手ぶらに近い状態でも気軽にランニングを楽しめる環境が整っています。

園内には3カ所のレストハウス(休憩所)が設置されており、各レストハウスには休憩スペースとトイレ、さらに更衣室と自動販売機が備えられています。特にランナーにとって便利なのが第一レストハウスの更衣室で、1回50円という手頃な料金で利用でき、コインロッカーも完備されています。仕事帰りや外出のついでにジョギングを楽しみたい方にとって、着替えができる場所があるのは大きなメリットです。

第三レストハウスにはシャワーとロッカーが備えられており、運動後に汗を流すことができます。走った後にさっぱりとしてから帰宅できるのは、ランナーにとって非常にありがたい設備です。園内各所にはベンチや水飲み場も設置されているため、休憩やこまめな水分補給にも困ることはありません。

三ツ沢公園へのアクセス方法と駐車場情報

三ツ沢公園は横浜駅からのアクセスが良好で、公共交通機関でも車でも訪れやすい立地です。

電車の場合は、横浜市営地下鉄ブルーライン「三ツ沢上町」駅から徒歩約15分です。横浜駅方面から地下鉄に乗れば数駅で到着するため、横浜中心部からのアクセスは非常に便利です。バスの場合は、JR「横浜」駅西口より市営バスまたは相鉄バス(6番から11番乗り場)に乗車し、「三ツ沢総合グランド入口」または「市民病院」バス停で下車すれば徒歩約2分で公園に到着します。バスの本数も比較的多く、電車よりもバスの方が便利と感じる方も少なくありません。

車の場合は、第三京浜道路および首都高速神奈川2号三ツ沢線の「三ツ沢」出口を下りてすぐという好立地です。駐車場は園内に4カ所(第1駐車場、第2駐車場、第3駐車場、臨時駐車場)用意されています。第1駐車場の料金は2時間で300円、以降30分ごとに100円です。クレジットカードや交通系電子マネーでの支払いにも対応しています。ただし、週末やJリーグの試合開催日などは駐車場が混雑することがあるため、公共交通機関の利用がおすすめです。

三ツ沢公園トリムコースでジョギングを始めるためのアドバイス

三ツ沢公園のトリムコースでジョギングを始める際に最も大切なのは、無理をしないことです。最初は週2回から3回、1回あたり15分から30分程度を目標にスタートするのが望ましいでしょう。メインコースは1周1,350メートルですので、最初は1周を歩きとジョギングを交互に繰り返しながら回ってみることをおすすめします。

三ツ沢公園のトリムコースは高低差があるため、平地のコースと比べると体への負荷が大きくなります。まずショートコース(1周1,000メートル)から始めて、体力がついてきたらメインコース(1周1,350メートル)に挑戦するという段階的なアプローチが効果的です。

ジョギングの前後にはウォーミングアップとクールダウンのストレッチが欠かせません。いきなり走り出すと膝や足首などの靭帯や腱を傷めたり、筋肉痛を引き起こしたりする原因になります。トリムコースの健康運動遊具を使ってストレッチを行ってから走り始めるのも良い方法です。走り終わった後のクールダウンストレッチは疲労回復を促進し、怪我の予防につながります。

走る頻度については、毎日走る必要はありません。運動習慣がない方は1日おきに休息日を設ける方が筋肉の回復が促され、長く継続しやすくなります。「走らなければいけない」というプレッシャーを感じるのではなく、「今日は公園の緑を楽しみに行こう」というくらいの気持ちで始めるのが継続のコツです。

三ツ沢公園のジョギングに適した装備の選び方

三ツ沢公園のトリムコースで快適にジョギングを楽しむためには、適切な装備の準備が重要です。

最も大切なのがランニングシューズの選択です。ジョギング用シューズはクッション性に優れており、走るときに負担がかかりやすい足腰への負荷を軽減してくれます。自分の足の形に合うジャストサイズのものを選ぶことがポイントで、小さすぎるシューズは足を圧迫して血流が悪くなりやすく、大きすぎるシューズは足がブレることで靴擦れや重心の傾きを招きます。三ツ沢公園のトリムコースはアスファルト舗装かつ高低差のある起伏コースですので、クッション性の高いシューズを選ぶことが特に重要です。スポーツ用品店で実際に試し履きをしてフィット感を確認してから購入することをおすすめします。

ウェアは通気性と吸汗速乾性の高い素材のものが適しています。基本スタイルは半袖Tシャツにショートパンツ、そしてランニングシューズの組み合わせです。寒い時期には長袖シャツやロングタイツを追加し、暑い時期にはメッシュ素材など通気性の良いウェアを選ぶとよいでしょう。

持ち物としてはペットボトルが収納できるウエストポーチやランニングポーチがあると便利です。スマートフォンや小銭、鍵なども収納できるサイズのものを選べば身軽にジョギングを楽しめます。夏場は帽子やサングラス、日焼け止めも必需品です。冬場はヘッドバンドや手袋、ネックウォーマーなどの防寒グッズも用意しておくと快適に走れます。

三ツ沢公園でのジョギングがもたらす健康への効果

三ツ沢公園のトリムコースでジョギングを継続することで、心身にさまざまなプラスの変化が期待できます。

心肺機能の向上は、ジョギングによる代表的な効果のひとつです。ジョギングは有酸素運動の代表格であり、継続的に行うことで心臓や肺の機能が強化されます。三ツ沢公園のトリムコースは起伏が豊かなため、平地でのジョギングよりも心肺機能への刺激が大きく、より効率的なトレーニングが期待できます。

体脂肪の燃焼にも効果的です。筋肉量が増えれば基礎代謝も上がり、運動をしていない時間帯でも脂肪が燃えやすい体質へと変化していきます。30分から1時間程度のジョギングを定期的に行うことで、体重管理や体型維持に役立ちます。

メンタルヘルスへの好影響も見逃せません。適度な運動を行うとセロトニンという脳内物質の分泌が活発になります。セロトニンは「幸せホルモン」とも呼ばれ、気分の安定やストレスの軽減に寄与します。自律神経を整える効果も期待できるため、日々のストレスや不安の軽減にジョギングは適しています。

さらに睡眠の質の向上も期待できます。30分から1時間程度のジョギングは深い睡眠を促す効果があるとされており、良質な睡眠は翌日のパフォーマンス向上にもつながります。

特に三ツ沢公園のような自然豊かな環境でのジョギングには、屋内でのトレッドミルなどとは異なる付加的な効果があります。緑の中を走ることでリフレッシュでき、季節ごとの風景や気候の変化を感じることで五感が刺激されます。ジョギングの効果を実感し始めるのは個人差がありますが、早い方で2週間から1カ月ほどで、寝起きがスッキリする、日中に疲れにくくなるといったポジティブな変化を感じる方が多いとされています。

三ツ沢公園の四季の魅力とジョギングの楽しみ方

三ツ沢公園は四季を通じて異なる表情を見せ、季節ごとに変化するランニング体験を楽しむことができます。

は桜の季節です。三ツ沢公園には約1,400本もの桜が植えられており、横浜市内でも有数のお花見スポットとして知られています。特に「桜山」と呼ばれるエリアには約200本の桜が集中して植栽されており、満開の時期には丘全体がピンク色に染まる圧巻の光景が広がります。桜のトンネルの下をジョギングするのはこの時期だけの特別な体験です。お花見シーズンの週末は園内が混雑するため、早朝のジョギングがおすすめです。

は緑が最も濃くなる季節です。トリムコースは木々に囲まれているため木陰が多く、都心部のアスファルトの照り返しに比べれば格段に涼しく感じられます。ただし、気温が高い日の運動は熱中症のリスクがありますので、早朝や夕方の涼しい時間帯を選んで走ることが大切です。こまめな水分補給も忘れずに行いましょう。

は紅葉が美しい季節です。ケヤキやイチョウなどの落葉樹が色づき、公園全体が秋色に包まれます。気温も走りやすい温度帯になるため、ジョギングには最適なシーズンです。落ち葉を踏みしめながら走る感覚は秋ならではの楽しみといえるでしょう。

は落葉した木々の間から差し込む陽光が心地よい季節です。空気が澄んでいるため見通しが良く、公園からの眺望も楽しめます。寒さ対策をしっかりとした上で走れば、冬のジョギングには独特の爽快感があります。走り始めは寒くても、体が温まれば心地よい汗をかくことができます。

横浜市内の他のランニングスポットとの比較

横浜市内には三ツ沢公園以外にも魅力的なランニングスポットがあります。それぞれの特徴を把握することで、気分や目的に応じてコースを使い分けることができます。

コース名距離特徴路面
三ツ沢公園トリムコース1周1,350m / 1,000m起伏豊か・健康遊具あり・更衣室完備アスファルト
BAYWALK YOKOHAMA(みなとみらい〜山下公園)片道約5km海沿い・観光スポット・信号なし舗装路
新横浜公園(日産スタジアム周辺)1周1,745mフラット・初心者向け・シャワーあり舗装路
根岸森林公園1周約1.3km起伏あり・自然豊か散策路
海の公園〜野島公園全長約6.4km海沿い・潮風・長距離向き舗装路
都筑緑道約12km木漏れ日・雑木林・夏でも涼しい緑道

みなとみらい・山下公園エリアの「BAYWALK YOKOHAMA(ベイウォーク横浜)」は横浜港の水際沿いに整備されたウォーキングとジョギングのコースです。山下公園、大桟橋、象の鼻パーク、赤レンガ倉庫、カップヌードルミュージアムパークなど横浜を代表する観光スポットを信号なしでランニングできます。海沿いの開放的な景色が魅力ですが、フラットなコースのため三ツ沢公園のような起伏によるトレーニング効果は期待できません。

新横浜公園(日産スタジアム周辺)には1周1,745メートルの周回コースがあります。日産スタジアムの外周に沿って整備されたこのコースは比較的フラットで走りやすく、初心者にも適しています。根岸森林公園は1周約1.3キロメートルの散策路があり、地形を活かした起伏のあるコースが特徴ですが、規模としては三ツ沢公園の方が大きく施設も充実しています。

海の公園から野島公園までのコースは全長約6.4キロメートルで、海沿いを潮風に吹かれながら走ることができます。都筑緑道はせせらぎ公園をスタート地点に公園と雑木林をつないで走る約12キロメートルのコースで、木漏れ日の中を走ることができ夏でも比較的涼しいのが特徴です。

これらのコースと比較した三ツ沢公園トリムコースの強みは、適度な距離の周回コースであること、起伏が豊かでトレーニング効果が高いこと、健康運動遊具が設置されていること、更衣室やロッカーなどのランナー向け設備が整っていること、そして横浜駅からのアクセスが良好であることです。

三ツ沢公園の再整備計画の最新情報

三ツ沢公園では大規模な再整備計画が進行しています。園内のニッパツ三ツ沢球技場は建設から約60年が経過して老朽化が進んでおり、バリアフリー化の不備やJリーグのスタジアム基準を満たしていないといった課題がありました。

横浜市は2022年に再整備の基本構想案を公表しました。その後2025年にこの構想が見直され、陸上競技場の敷地に新たな球技場を建設し、陸上競技場は泉区の深谷通信所跡地に新設する方針が示されました。この見直しにより、敷地内の約12メートルの高低差を埋める造成工事が不要となり、建設コストの削減が見込まれています。新球技場の建設にあたっては、民間企業のノウハウや資金を活用できるPFI方式を基本に検討が進められています。

トリムコースへの直接的な影響については現時点では詳細が明らかになっていませんが、公園全体のリニューアルに伴い、ジョギングやウォーキング環境のさらなる充実が期待されます。

三ツ沢公園のジョギングを安全に楽しむための注意点

三ツ沢公園のトリムコースでジョギングを安全に楽しむためには、いくつかの注意点を押さえておく必要があります。

体調がすぐれない日は無理に走らないことが基本です。発熱や風邪の症状がある場合はもちろん、睡眠不足や過度の疲労がある場合も運動を控えるか軽いウォーキングに留めることが賢明です。

水分補給はこまめに行うことが重要です。特に夏場は走る前、走っている最中、走った後と、こまめに水分を摂ることが大切です。園内には水飲み場や自動販売機がありますので活用しましょう。

三ツ沢公園のトリムコースは一般の散策者やウォーキングを楽しむ方も利用するコースです。走る際には周囲に注意を払い、追い越す場合は声をかけるなどのマナーを心がけましょう。イヤホンで音楽を聴きながら走る場合も、周囲の音が聞こえる程度の音量にしておくことが安全面で大切です。

起伏が多いコースであるため、下り坂ではスピードの出しすぎに注意してください。下り坂での急なスピードアップは膝への負担が大きくなるだけでなく、転倒のリスクも高まります。雨の日や雨上がりの日は路面が滑りやすくなっており、特に落ち葉が積もった箇所は注意が必要です。

夏場は早朝か夕方の涼しい時間帯に走ることをおすすめします。気温が30度を超えるような日中のランニングは熱中症のリスクが高く危険です。冬場は走り始める前のウォーミングアップを念入りに行い、気温が低い状態で急に走り始めることを避けましょう。

三ツ沢公園周辺の立ち寄りスポットとファミリーでの楽しみ方

三ツ沢公園はジョギングだけでなく、家族での休日の過ごし方にも適した場所です。公園内にはレストハウスの自動販売機があるほか、周辺にはコンビニエンスストアや飲食店もあり、ジョギング後の栄養補給にも困りません。横浜駅まで戻れば、さまざまな飲食店やカフェでくつろぐこともできます。

園内には5カ所の遊び場があり、複合遊具やブランコ、すべり台、砂場などが設置されています。特に「わんぱく広場」にある全長約46メートルのローラーすべり台は子どもたちに大人気です。フクロウをモチーフにした複合遊具にはハシゴや吊り橋など楽しい仕掛けが多数あります。親がジョギングを楽しんでいる間に子どもたちは遊具で遊ぶというスタイルも可能です。

広い芝生広場もあるため、レジャーシートを敷いてお弁当を広げるピクニックも楽しめます。ジョギングとピクニックを組み合わせた、のんびりとした休日の過ごし方もおすすめです。

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