海の森公園のジョギングコースは、外周を1周すると約4.5キロメートルの距離となっています。2025年3月28日にグランドオープンした海の森公園は、東京23区内で最も広い公園として注目を集めており、舗装路をメインとした走りやすいコースが整備されています。東京2020オリンピックの馬術競技で使用されたクロスカントリーコースの一部も一般開放されており、芝生や起伏を活かした多彩なトレーニングが可能です。
この記事では、海の森公園のジョギングコースについて、1周の距離や具体的なルート、コースの特徴からアクセス方法まで詳しく解説していきます。初心者から上級者まで楽しめるコース設定や、周辺施設との連携による長距離コースの組み立て方など、ランナーにとって役立つ情報をお届けします。

海の森公園とは|東京23区最大の都立公園
海の森公園は、東京都江東区海の森三丁目に位置する都立の海上公園です。東京港の中心にあり、1973年から1987年にかけて埋め立てられた約1,230万トンのごみと建設発生土の上に建設されました。公園の面積は約60ヘクタールにおよび、東京都区部で最も広い公園となっています。
この公園は「海の森プロジェクト」と呼ばれる壮大な計画によって誕生しました。かつて「ごみの島」と呼ばれた高さ30メートルにも及ぶ埋立地を、美しい森に蘇らせるというプロジェクトです。延べ2万3,000人に及ぶ都民や企業、NPOとの協働により約27万本の木々が植栽され、現在では見事な森に育っています。
2020年東京オリンピックでは、総合馬術のクロスカントリー競技とカヌースプリント・ボート競技の会場として使用されました。オリンピックという世界的なイベントの舞台となった歴史ある場所が、現在は一般のランナーに開放されているのです。
海の森公園ジョギングコースの距離と1周のルート
海の森公園のメインとなるジョギングコースは、公園の外周を回る約4.5キロメートルの周回コースです。舗装路がメインとなっており、一部に砂利道が含まれています。平坦で走りやすいコースのため、初心者の方でも無理なく1周を走り切ることができます。
コース脇には数か所に分断されたクロスカントリーコースが設けられています。舗装路から外れて芝生や草地のコースに入り、また舗装路に戻ってくるというレイアウトになっているため、気分転換をしながら走ることができます。芝生や草地の走路は幅が3メートルから5メートルほどあり、ゆとりを持って走ることが可能です。
外周コース1周の所要時間は、ゆっくりペースで走った場合で30分から40分程度が目安となります。自分のペースに合わせて、景色を楽しみながら走ることをおすすめします。
クロスカントリーコースの魅力と活用方法
海の森公園の大きな特徴は、東京2020オリンピックの総合馬術で使用されたクロスカントリーコースの一部が残されていることです。広大な芝生には適度な起伏があり、ロードとは異なるトレーニング効果を得ることができます。
当時のオリンピックコースは約4,500メートルの距離があり、40個を超える障害物が設置されていました。競技では人馬が分速570メートル、時速に換算すると約34.2キロメートルというスピードでコースを駆け抜け、数々の大きな障害物を飛び越えていきました。現在はこの歴史あるコースの一部が公園として一般に開放されており、かつて馬たちが駆け抜けた起伏に富むコースを、一般のランナーも楽しむことができるようになっています。
クロスカントリーコースは1キロメートルや2キロメートルなど、自分で自由に距離を設定することが可能です。芝生でのファルトレク(スピード変化走)トレーニングに最適な環境が整っており、心肺機能と脚力の強化を同時に図ることができます。舗装路のロードコースでもしっかりと距離を稼ぐことができるため、距離走にも適しています。
2025年3月29日に開催されたグランドオープン記念イベント「海の森公園エンジョイRUN」では、親子の部が約2キロメートル、一般の部が約6キロメートルのコース設定で実施されました。このイベントにより、公園内でさまざまな距離のランニングが可能であることが実証されています。
コースから望める絶景ポイント
海の森公園のランニングコースには、いくつものビューポイントがあります。海側からは東京タワーや東京スカイツリーなどの都心部を一望することができ、走りながら東京ならではの特別な景観を楽しむことができます。
公園内で最も高い場所にある東展望ひろばからは、眼前に東京ゲートブリッジを見ることができます。東京ゲートブリッジは恐竜の背骨のような独特なデザインが特徴で、特に夕暮れ時や夜にライトアップされた姿は非常に美しいと評判です。
「東の小山」からは東京ゲートブリッジや遠く房総半島方面を一望することができます。秋から冬にかけて空気が澄んでいる時期には、富士山の姿を望むこともできます。木々に囲まれた道や開放的な草原の周りを駆け抜けることで、五感を通して緑豊かな自然環境を楽しむことができるのも、このコースの魅力です。
海の森公園の自然環境「風の森」について
公園内には「風の森」という斜面林があります。海に面して強い潮風があたる環境の中で、シイやタブノキを中心とした海岸性の森づくりが進められてきました。すでに多くの生物が確認されており、少しずつ多様性に富む森へと変化しています。
海の森プロジェクトでは、スダジイやタブノキ等の苗木約24万本が平成19年度から平成27年度の間に植樹されました。植樹の苗木は、ボランティアの方々が周辺の木々から「どんぐりの実」を拾い集め、苗木に育てて植樹を行ってきたものです。さらに、平成19年から開始した「緑の東京募金」により、募金から苗木を購入して植樹に役立てています。
1996年(平成8年)には全国植樹祭が開催され、当時の天皇・皇后両陛下がお手植え・お手まきを行いました。また、2018年(平成30年)の第42回全国育樹祭では、当時の皇太子・皇太子妃両殿下が手入れをされました。皇室も深く関わってきた由緒ある場所であり、現在もボランティアなどの手により育てられた木々が見事な森を形成しています。
東京ゲートブリッジを渡るロングコース
2025年3月28日の海の森公園グランドオープンと同時に、東京ゲートブリッジの中防昇降タワーが一般利用できるようになりました。これにより、橋を渡って若洲海浜公園との間を徒歩や自転車で行き来することが可能となっています。
海の森水上競技場前をスタートし、海の森大橋を渡って中央防波堤側へ進み、ゲートブリッジ経由で若洲公園へ行くこともできます。新木場駅をベースに、夢の島緑道、新木場緑道、若洲海浜公園、東京ゲートブリッジと繋いで新木場若洲線で夢の島まで戻る約15キロメートルの周回コースも人気があります。
東京ゲートブリッジの歩道開放時間は午前6時から午後7時までで、最終入場は午後6時30分となっています。毎月第3火曜日および12月の第1火曜日(祝日の場合はその翌日)は歩道を通行できません。また、荒天時や積雪、凍結がある日は利用が制限されることがあります。ゲートブリッジ上は風が強いことがあるため、走る際には注意が必要です。
周辺ランニングスポットとの連携
若洲海浜公園とのルート接続
若洲海浜公園は東京都江東区の最南端にあり、周りを東京湾で囲まれた海上公園です。園内にはゴルフ場、ヨット訓練所、サイクリングロードなどがあり、ダイナミックな東京ゲートブリッジや行き交う船など、海辺ならではの景色を楽しめます。東京ディズニーリゾートや葛西臨海公園、遠くは富士山などの眺望も楽しめるスポットです。
東京ゲートブリッジを経由して海の森公園と若洲海浜公園を結ぶルートは、ランナーにとって魅力的なロングコースとなります。往復で約10キロメートル以上のコースを設定することができ、マラソン大会に向けたトレーニングにも最適です。
夢の島公園・新木場緑道との組み合わせ
新木場駅周辺には夢の島公園や新木場緑道があり、これらを組み合わせることでさらに長距離のコースを設定することができます。夢の島公園をベースに、夢の島緑道、新木場緑道、若洲海浜公園、東京ゲートブリッジと繋いで約15キロメートルの周回コースを走ることも可能です。
新木場緑道と若洲海浜公園は「東京湾を望みながらのランコースの中でも屈指の自然の美しさ」と評されており、海の森公園と合わせて楽しむことで、より充実したランニング体験ができます。
海の森公園へのアクセス方法
公共交通機関を利用する場合
都営バスを利用する場合は、波01系統「東京テレポート駅前」から乗車し、「海の森公園」で下車します。所要時間は約15分で、このバスは「テレコムセンター駅」を経由します。
タクシーを利用する場合は、JR京葉線・東京メトロ有楽町線・東京臨海高速鉄道りんかい線「新木場駅」から約20分、りんかい線「東京テレポート駅」から約20分となっています。
無料シャトルバスについて
2025年7月1日より、新木場駅から海の森公園間の無料シャトルバスが自動運転バスとして運行されています。運行期間は令和7年7月1日から令和8年3月31日までで、年末年始を除いて運行しています。
新木場駅発の時刻は9時30分、10時30分、14時、15時15分、16時30分で、海の森公園発の時刻は10時、13時30分、14時45分、16時、17時となっています。
バスは片道約9.3キロメートルで、東京港臨海道路の東京ゲートブリッジを渡るルートを通ります。1日5往復運行されており、予約不要で運賃無料です。車両は「Minibus 2.0」で、座席数15人、立ち乗り併用時は27人まで乗車可能となっています。自動運転は「レベル2」で、ドライバーが乗車し、緊急の場合などは手動運転を行います。所要時間は約20分です。
乗り場は新木場駅の南側駅前ロータリーより徒歩すぐの場所にあります。
車でのアクセス
首都高速からは台場ICよりフェリーふ頭方面へ約15分です。東北・常磐道・千葉県方面からは新木場ICより約20分、羽田空港からは臨海副都心ICより約20分、千葉県方面からは湾岸線有明ICより約20分となっています。
若洲方面から東京ゲートブリッジを徒歩で渡ることでも海の森公園へアクセスできます。なお、自転車は押して通行する必要があります。
駐車場の利用案内と料金
海の森公園駐車場は普通車268台、大型バス3台が利用可能です。3台を超える大型バスを利用する場合は管理事務所への問い合わせが必要となります。
利用時間は午前7時から午後5時までで、利用時間外は出庫できません。ランニング後にゆっくり過ごしすぎて閉鎖時間を過ぎないよう注意が必要です。休場日は年末年始の12月29日から1月3日となっています。
駐車料金は普通車が平日500円、土日祝1,000円、大型バス等が2,000円です。バイクは無料で利用できます。入場ごとに料金がかかる仕組みとなっています。
支払方法は現金、クレジットカード、PayPayが利用できます。交通系等電子マネーでの支払いはできないため注意が必要です。
障がい者手帳(身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳)の交付を受けている方は、駐車料金が免除となります。手帳および駐車券を持参の上、海の森公園管理事務所まで申し出てください。
ジョギング時の注意点
売店・レストランがないため事前準備が必須
自然との共生を掲げる海の森公園には、売店やレストランは一切ありません。飲み物や軽食は事前に準備して持参する必要があります。特にランニング後の水分補給や栄養補給を考えると、飲料やエネルギー補給食は必ず持っていくことをおすすめします。
500ミリリットル以上の飲料水と、スポーツドリンクまたは塩分タブレットを用意しておくと安心です。長距離を走る場合は、エネルギージェルやバーなどの補給食も携帯すると良いでしょう。
日陰が少ないため熱中症対策が重要
芝生広場には日陰が少ないため、特に夏場のランニングでは熱中症対策が重要です。帽子やサングラスの着用、こまめな水分補給を心がけてください。「喉が渇いた」と感じる前に水分を摂ることが大切です。
早朝や夕方など比較的涼しい時間帯を選んで走ることをおすすめします。海風が吹くため内陸部よりは若干涼しく感じることもありますが、日差しは強いため油断は禁物です。
風が強いことがある
海に面した立地のため、遮るものがない場所では風が強く感じることがあります。特に東京ゲートブリッジ上は風が強いことが多いので、防風対策を考えておくとよいでしょう。冬場はウインドブレーカーなどを携帯しておくと安心です。
公園内の施設案内
こども広場
こども広場は、誰でも楽しく安心して利用できる「インクルーシブ遊具」と休憩スペースのある広場です。年齢や体力に関係なく、すべての子どもたちが一緒に遊べるよう設計されています。
わいわい広場
わいわい広場には、高さ約14メートルの大型複合遊具が設置されています。この長いすべり台は大人気で、挑戦好きな子どもたちにぴったりです。小さめの遊具エリアもすぐ近くにあり、体力に不安がある子や年齢の小さい子でも楽しく遊ぶことができます。
遊具の利用は6歳以上が対象となっています。わいわい広場はまだ整備中の部分もあり、ベンチや日除けが少ない点は注意が必要です。わいわい広場を訪れる場合は、海の森水上競技場駐車場が最寄りとなり、駐車場から徒歩2分から3分でアクセスできます。
つどいの草原・ふれあいの林
「つどいの草原・ふれあいの林」は公園中央部にあり、親子でのピクニックやボール遊び、自然観察、広大な空間を活用した大型イベントの開催などに利用されています。ランニング後の休憩スポットとしても最適です。
海の森ビジターセンター
「海の森ビジターセンター」では豊かな自然環境の魅力を発信する展示が行われ、多様な環境学習プログラムが提供されています。開館時間は午前9時から午後5時までです。
ビジターセンターでは、江戸時代から始まる埋立地の歴史や、海の森公園の成り立ちをパネルや映像で学ぶことができます。都市と自然の関係を深く知ることができる本格的な展示が行われており、江戸時代の埋め立てから海の森公園誕生に至る歴史を見られる約4分ほどの動画も視聴できます。
公園では「海の森学校」という環境学習プログラムや、外来種(セイタカアワダチソウ)の除草体験など、さまざまな体験イベントが実施されています。海の森公園のボランティアが、ビジターセンターから東の小山に向かうルートを中心に園内を案内するガイドツアーも開催されています。
海の森水上競技場との関係
海の森公園に隣接する海の森水上競技場は、2020年東京オリンピック・パラリンピックでボートとカヌースプリント競技の会場として使用された施設です。中央防波堤内側埋立地と中央防波堤外側埋立地の間の水路を利用して建設されました。
競技場のコースは全長2,300メートル(2,000メートル×8レーン)、幅200メートルという国際規格を満たす本格的な施設です。水質は海水となっています。オリンピックではボート競技で16,000人、カヌー(スプリント)で12,800人を収容しました。
施設は2019年5月に完成し、同年6月16日には完成披露式典が開かれました。整備費は当初計画の約491億円から約308億円へ圧縮されています。
東京2020大会後は、アジア最高峰の水上競技大会の会場としてアスリートの活躍の場となる国際・国内競技大会を誘致・開催しています。ボートやカヌーなどの競技大会だけでなく、野外音楽フェスや水難救助訓練など幅広く利用されています。
ランナーにとっては、海の森水上競技場周辺もランニングコースとして活用でき、競技場の景観を楽しみながら走ることができます。
ランニングを楽しむためのポイント
適切なペース配分のコツ
ランニングを長い時間効率良く行うには、体力に合ったペースで走ることがとても重要です。自分の現在の能力以上にペースを上げて走ると、酸素の供給が追いつかなくなり、筋肉や血液中に疲労物質の乳酸が蓄積されてしまいます。海の森公園は広大で走りやすい環境ですが、最初から飛ばしすぎないよう注意しましょう。
正しいフォームを意識する
背筋を伸ばし、体の軸はまっすぐに保ち、重心がぶれないように注意します。軽く前傾姿勢を意識すると、体重移動がスムーズにできます。目線を高く保つことで背筋が伸び、正しいフォームを維持することができます。
腕振りは肘を引き上げるように意識すると走りやすくなります。腕振りと脚の動きは連動しているので、正しい腕振りができると足運びもスムーズになります。肘の角度を70度から110度の間に保つことで、体のバランスを保ちながら走ることができます。
呼吸法について
一般的な呼吸法は2回吸って2回吐くのが基本です。あまり気にしすぎず、自然に呼吸し、大きく吐いて思い切り吸って酸素をたくさん取り入れ、少しでも楽に走れるように心がけましょう。
シューズ選びのポイント
初心者の方はクッション性がよく衝撃が吸収できる厚めのソールで、安定して走れるシューズを選ぶのがおすすめです。海の森公園は舗装路と芝生・砂利道が混在しているため、さまざまな路面に対応できるシューズがあると便利です。
ランニングマナーについて
歩行者を追い越すときはスピードを落とし、集団で走る際には横に広がりすぎないよう1列を基本とします。音楽を聴きながら走るときには大音量に注意し、周囲の状況を把握できる音量にしておくことが大切です。
季節ごとの楽しみ方
春のランニング
海の森公園の春は、新緑が美しい季節です。植樹されたさまざまな木々が芽吹き、公園全体が生命力にあふれます。気温も穏やかでランニングに最適なシーズンです。桜の木も植えられており、お花見ランニングを楽しむこともできます。
夏のランニング
夏は日差しが強く、日陰が少ない海の森公園では熱中症対策が必須です。早朝や夕方など、比較的涼しい時間帯を選んで走ることをおすすめします。必ず帽子を着用し、こまめな水分補給を心がけてください。海風が吹くため、内陸部よりは若干涼しく感じることもあります。
秋のランニング
秋は紅葉が楽しめる季節です。スダジイやタブノキなど常緑樹が多いですが、落葉樹の紅葉も見られます。気温も下がり、長距離ランニングに最適な季節です。空気が澄んで、東京タワーやスカイツリー、富士山などの眺望もより美しく見えます。
冬のランニング
冬は風が冷たく感じることがありますが、防寒対策をしっかりすれば快適に走れます。冬の澄んだ空気の中、東京湾越しに見える景色は格別です。日中は比較的暖かい日も多く、ランニングには適した季節といえます。
レベル別おすすめランニングプラン
初心者向けプラン
初めて海の森公園を訪れるランナーには、まず公園内の外周コース約4.5キロメートルを1周することをおすすめします。舗装路メインで走りやすく、途中で景色を楽しみながらゆっくりペースで走れます。所要時間の目安は30分から40分程度です。
中級者向けプラン
外周コースを2周(約9キロメートル)走るか、クロスカントリーコースを組み合わせたトレーニングがおすすめです。芝生の起伏を利用したインターバルトレーニングも効果的です。ファルトレク(スピード変化走)で心肺機能と脚力の強化を図ることができます。
上級者向けプラン
海の森公園から東京ゲートブリッジを渡り、若洲海浜公園まで足を延ばすロングランがおすすめです。往復で約10キロメートル以上のコースとなり、さらに夢の島公園や新木場緑道まで繋げれば15キロメートル以上の本格的な距離走が可能です。マラソン大会に向けたトレーニングにも最適です。
海の森公園の基本情報
海の森公園の正式名称は「うみのもりこうえん」で、所在地は東京都江東区海の森三丁目です。2025年3月28日にグランドオープンし、面積は約60ヘクタールにおよびます。
開園時間は午前9時から午後5時までで、駐車場は午前7時から午後5時まで利用可能です。休園日は年末年始の12月29日から1月3日となっています。
ジョギングコース情報としては、外周コースが約4.5キロメートルで舗装路メインとなっており一部砂利道があります。クロスカントリーコースは1キロメートルから2キロメートル程度で自由に設定可能です。コースの特徴として、東京2020オリンピック馬術競技で使用された芝生コースの一部が含まれています。
まとめ|海の森公園ジョギングコースの魅力
海の森公園は、外周を1周すると約4.5キロメートルの距離となるジョギングコースを備えた、東京23区内で最も広い公園です。舗装路をメインとした走りやすいコースに加え、東京オリンピックで使用されたクロスカントリーコースの一部も一般開放されており、初心者から上級者まで幅広いランナーが楽しめる環境が整っています。
コース途中には東京タワーやスカイツリー、東京ゲートブリッジなどを望む絶景ポイントがあり、走りながら景色を楽しめるのも大きな魅力です。東京ゲートブリッジを渡って若洲海浜公園まで足を延ばすこともでき、周辺施設と組み合わせることで15キロメートル以上のロングコースも設定可能です。
アクセスは新木場駅から無料シャトルバスで約20分、または都営バスで東京テレポート駅から約15分となっています。駐車場も完備されていますが、利用時間が午前7時から午後5時までと限られているため注意が必要です。
売店やレストランがないため飲み物や補給食は事前に準備が必要です。また、日陰が少なく風が強いこともあるため、季節や天候に応じた対策をしておくことをおすすめします。
東京オリンピックの舞台となった歴史ある場所で、東京湾を望みながら走る贅沢な体験ができる海の森公園は、都内ランナーの新たな聖地となる可能性を秘めています。ぜひ一度訪れて、その魅力を体感してみてください。









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