豊洲ぐるり公園のジョギングコースは、全長約4.5キロメートルから5キロメートルの海沿いを走る都内屈指のランニングスポットです。東京湾に面した埋め立て地に整備されたこのコースは、レインボーブリッジや東京タワー、スカイツリーを望む絶景を楽しみながら走れることで、多くのランナーから支持を集めています。皇居一周とほぼ同じ距離でありながら、信号がなく400メートルごとに距離表示があるため、自分のペースを把握しながら快適に走れる環境が整っています。
本記事では、豊洲ぐるり公園のジョギングコースの距離や1周の特徴、海沿いならではの魅力、アクセス方法から周辺施設まで詳しく解説します。初心者からベテランランナーまで、東京湾岸エリアで爽快なジョギングを楽しみたい方に役立つ情報をお届けします。

豊洲ぐるり公園とは
豊洲ぐるり公園は、江東区豊洲六丁目に位置する区立公園で、2018年4月に全面オープンしました。正式名称は「豊洲ふ頭内公園(豊洲ぐるりパーク)」といい、「豊洲公園」「豊洲ぐるり公園」「豊洲六丁目公園」「豊洲六丁目第二公園」の4つの公園から構成されています。総面積はおよそ19.8ヘクタールにも及び、都心から約4キロメートルの位置にある東京湾に面した埋め立て地に整備された大規模な都市型公園です。
公園の名前にある「ぐるり」という言葉は、豊洲市場をぐるりと囲むように園路が整備されていることに由来しています。豊洲ふ頭先端から東電堀まで、豊洲市場の周りをまわった全長4.5キロメートルの園路が整備されており、散歩やランニング、釣りなどさまざまなアクティビティを楽しむことができます。
周囲を水域に囲まれた立地を最大限に生かし、仕事と暮らしに身近な場所で空と海と緑を楽しめる公園として人気を博しています。公園内からは、レインボーブリッジを中心に視界180度以上の眺望が広がり、23区では最も眺望に優れた公園とも言われています。ベンチに座ったまま、東京湾越しにレインボーブリッジと湾岸エリアの高層ビル群、さらには東京タワーやスカイツリーまでを見渡すことができる贅沢なロケーションが魅力です。
豊洲ぐるり公園ジョギングコースの距離と1周の特徴
海沿いを走る全長約4.5キロメートルから5キロメートルのコース
豊洲ぐるり公園のジョギングコースは、全長約4.5キロメートルから4.8キロメートルとされています。この距離の違いは、どこを起点・終点とするかによって変わってきます。基本的な園路の全長は4.5キロメートルですが、起点となる豊洲公園を含めると約5キロメートルになります。
この距離は皇居一周とほぼ同じであり、東京の新しいランニングスポットとして「皇居ランは古い、豊洲ランが今注目」と言われるほどの人気を集めています。また、豊洲ぐるり公園内には約3キロメートルから3.2キロメートルの周回コースも設定されています。これは晴海大橋下から富士見橋下付近までを周回するコースで、1周4.5キロメートルでは長すぎるという方に適しています。
400メートルごとの距離表示で安心して走れる
豊洲ぐるり公園でのジョギングで特に素晴らしいのは、400メートルごとに距離表示のポールが設置されていることです。コースにはK-1からK-13までの距離標識があり、しかも歩いた距離だけでなく、残りの距離まで表示されています。K-1からでもK-13からでも現在の距離を確認できるため、自分がどれだけ走ったのか、あとどれくらいで1周できるのかが一目でわかります。
自分のペースや進捗を把握しやすく、初心者からベテランランナーまで安心して走ることができます。タイムを意識したトレーニングにも最適で、皇居ランにはこのような詳細な距離表示がないことを考えると、大きなアドバンテージといえます。
フラットで走りやすい路面環境
コースの路面はレンガ張りですが、非常にフラットで段差を感じることはほとんどありません。豊洲ぐるり公園のランニングコースは、皇居周辺と違って高低差が全くない平坦な道であるため、ランニング初心者にとても優しいコースです。坂道がないので膝や足首への負担が少なく、自分のペースで無理なく走ることができます。
信号がなく、自動車やバイクの通行もないため、一度も立ち止まらずに快適に走ることができます。これは一定のペースで走りたいランナーにとって理想的な条件といえます。公園内のコースなので公道とは一切接することがなく、信号待ちもなければ車の排気ガスもほとんど感じません。空気がきれいな環境で走れることは、健康面でも大きなメリットです。
ただし、このコースは完全な周回コースではありません。K-1とK-13の間に車道があり、コースが分断されています。皇居のように何周も続けて走りたい場合は、ゴール地点で折り返すことになります。コースは往復形式のため、走行中は往路と復路で他のランナーとすれ違うことがあります。
夜間ランニングも可能な充実した設備
照明が等間隔に設置されているため、夜間でもランニングが可能です。LEDの明るい照明に照らし出された園路は、どこか近未来的な雰囲気を醸し出しており、夜のジョギングも人気があります。街灯がしっかり整備されているため、皇居ランのような真っ暗な場所はほとんどありません。
トイレや自動販売機も各所に設置されており、水分補給やトイレ休憩の心配なく安心してランニングを楽しめる環境が整っています。
海沿いジョギングコースからの絶景
レインボーブリッジと東京タワーを望む眺望
護岸公園であるため、全域が運河に面しており、公園内はどこからでも水辺の風景を楽しむことができます。東京湾を見渡せるロケーションは格別で、対岸に並ぶビル群、ダイナミックな橋、東京湾を行き来する船、桟橋に停泊する客船などを見ながら、海風を受けながら走るのは格別の気持ち良さがあります。
特に豊洲運河に面した北側からは、運河越しに高層ビルや東京タワー、さらにはスカイツリーまでを見ることができます。埠頭先端エリアからはレインボーブリッジを目の前に臨むことができ、東京湾越しに広がるパノラマビューは圧巻です。東京タワーが最も良く見えるポイントは、豊洲大橋のレインボーブリッジ側近辺です。周辺には高層ビルが多いため見えるポイントが限られますが、このあたりからは美しい東京タワーを望むことができます。
朝日から夕暮れまで変化する景色
海に囲まれた開放感あふれるロケーションは、爽快感たっぷりです。対岸にはレインボーブリッジやお台場の景色が広がり、特に朝日や夕暮れ時には思わず立ち止まりたくなるような絶景が楽しめます。
朝のランニングでは、朝日に照らされた東京湾の景色は清々しく、一日の始まりにふさわしい爽快感を味わえます。早朝は人も少なく、自分のペースでゆっくり走ることができます。夏の夕暮れ時は、空がオレンジ色に染まる美しいサンセットを見ながら走ることができ、特に夕方や夜はライトアップされた景色が美しく、夜景を楽しみながら走ることができます。
豊洲ぐるり公園へのアクセス方法
電車でのアクセス
豊洲ぐるり公園へは複数の駅からアクセスできます。利用可能な駅は、東京メトロ有楽町線「豊洲駅」、ゆりかもめ「豊洲駅」「新豊洲駅」「市場前駅」の4駅です。
公園の「先端部」であるレインボーブリッジを望むエリアへの最寄り駅は、ゆりかもめ「市場前駅」です。駅からは徒歩約10分から13分程度の距離にあります。市場前駅からは約1.1キロメートルで徒歩約13分、有明テニスの森駅からは約1.3キロメートルで徒歩約16分、新豊洲駅からは約1.6キロメートルで徒歩約20分、豊洲駅からは徒歩約30分程度となっています。
公園は広大なため、どのエリアを利用したいかによって最適な駅が変わります。ジョギングコースの全体を楽しみたい場合は、豊洲駅から歩いてコースに入り、そのまま1周するのもおすすめです。
バスでのアクセス
最寄りのバス停は「豊洲市場」で、そこから約796メートルの距離にあり、徒歩約10分で到着できます。
車でのアクセス
首都高速「豊洲」インターチェンジから約5分でアクセスできます。駐車場は公園に隣接しており、38台分のスペースがあります。内2台は身障者用スペースとなっています。駐車料金は1時間400円で、上限はありません。駐車場は24時間利用可能です。
なお、豊洲ぐるり公園周辺には無料駐車場はありません。公園自体や近隣の施設でも駐車場利用に対するサービス提供などはなく、すべて有料となっています。
営業時間
公園自体は24時間利用可能で、休業日もありません。管理事務所は9時から17時まで営業しています。朝ラン、夜ラン、休日のファミリーレジャーなど、さまざまな時間帯で活用できます。
豊洲ぐるり公園周辺のランニングステーション
ジョギングを楽しむ際に便利なのが、シャワーや更衣室、ロッカーを備えたランニングステーションです。豊洲ぐるり公園周辺にはいくつかの選択肢があります。
MIFA Football Park(新豊洲)
新豊洲駅前にあるフットボール場とカフェを併設した施設です。更衣室やロッカー、シャワールームは誰でも利用可能ですが、2022年4月より事前予約制となっています。利用料金は800円で、レンタルシューズも300円で借りることができます。予約受付時間は、平日12時から23時で最終受付22時、土日祝は9時から23時で最終受付22時です。
男子ロッカー30台中、ランニング用ロッカーは2台となっています。男子更衣室にはドライヤーはありませんが、受付で貸してもらえます。現時点で豊洲ぐるり公園周辺で最も利用しやすいランニングステーションですが、事前予約が必要な点にご注意ください。
新豊洲Brilliaランニングスタジアムについて
かつて豊洲ぐるり公園のランニングコースの目の前にあった新豊洲Brilliaランニングスタジアムは、シャワー6台、ロッカー90個(男女合わせて)を完備し非常に便利な施設でしたが、2023年11月30日をもって営業を終了しました。この施設は有明地域に移設され、2024年10月に開業しました。
銭湯を利用する方法
ランニングステーションの代わりに、近隣の銭湯を利用する方法もあります。白山湯は人工炭酸泉を備え、Wi-Fi完備、電子マネーも使用可能な銭湯です。料金は520円で、営業時間は15時から23時30分、定休日は土曜日となっています。ランニングで利用したい場合は、受付の番頭さんに「ランニングで利用したいのですが?」と尋ねてください。
月島温泉は月島もんじゃストリートにある軟水銭湯です。料金は520円で、営業時間は14時30分から21時30分、定休日は不定休となっています。
コインロッカーの利用
荷物を預けるだけで良い場合は、豊洲駅やゆりかもめの駅にコインロッカーがあります。
初心者ランナーへのアドバイス
豊洲ぐるり公園は、ランニング初心者にとって非常に走りやすいコースですが、いくつかの注意点があります。
風の影響に注意
海沿いのコースであるため、特に秋から冬にかけては強い海風が吹くことがあります。向かい風になるとかなりの負荷がかかり、体感的な運動強度が高くなります。予想以上に体力を消耗する可能性があるため、初心者の方は風の強い日は無理をせず、風の弱い日を選んでランニングを行うことをおすすめします。風が強い日に走る場合は、ウインドブレーカーなどの防風対策を行い、ペースを落として走ることを心がけましょう。
日差し・紫外線対策
豊洲ぐるり公園のコースは比較的日陰が少ないため、特に夏場は強い日差しと地面からの照り返しにより、熱中症のリスクが高まります。時間帯によっては日陰もありますが、基本的には日差しを浴びながら走るコースです。夏場は朝早い時間帯や夕方以降の涼しい時間帯を選ぶことをおすすめします。走る際には帽子やサングラス、日焼け止めなどの紫外線対策を徹底し、こまめな水分補給を心がけてください。一方、冬場は日差しが心地よく、寒さを和らげてくれます。日中の暖かい時間帯に走ると、快適なランニングが楽しめます。
夜間ランニングの注意点
豊洲ぐるり公園は照明が等間隔に設置されており、夜間でもランニングは可能です。ただし、夜は人があまり通らない場所もあるため、防犯を考慮して複数の人数で走るなどの工夫をした方が良いでしょう。夜間や早朝のランニングを行う場合は、反射材の付いたウェアや点滅ライトを使用し、他のランナーや周辺の人々から認識されやすくすることで、衝突などの事故を防ぐことができます。
コースの幅について
コースは北側と南側で道幅が大きく変わります。北側は道幅が広めになっているため、グループで走ったり、インターバル走などのトレーニングを行うのに適しています。一方、南側は道幅が比較的狭くなるため、他のランナーとのすれ違いに注意が必要です。
皇居ランとの比較
東京でランニングスポットといえば皇居が有名ですが、近年は豊洲ぐるり公園も人気を集めています。両者の特徴を比較してみましょう。
豊洲ぐるり公園のメリット
豊洲ぐるり公園の最大の魅力は、400メートルごとに距離表示があることです。しかも歩いた距離だけでなく、残りの距離まで表示されています。皇居ランにはこのような詳細な距離表示はありません。自分のペースや進捗を把握しやすいため、タイムを意識したトレーニングにも最適です。
また、豊洲ぐるり公園は公園内のコースなので、公道とは一切接することがありません。信号待ちもなければ、車の排気ガスもほとんど感じません。空気がきれいな環境で走れることは、健康面でも大きなメリットです。東京湾を見渡せるロケーションも魅力で、対岸に並ぶビル群、ダイナミックな橋、東京湾を行き来する船、桟橋に停泊する客船などを見ながら、海風を受けながら走るのは格別の気持ち良さがあります。
高低差が全くない平坦な道であるため、初心者に優しいコースです。膝や足首への負担が少なく、長距離を走る際にも体力の消耗を抑えられます。街灯がしっかり整備されているため、皇居ランのような真っ暗な場所がほとんどなく、夜間でも比較的安心して走ることができます。
皇居ランのメリット
皇居周辺にはランニングステーションが数多く点在しています。中にはアメニティやレンタル品が充実していたり、ドリンクや軽食が楽しめたりする施設もあり、出勤前や仕事帰りに手ぶらで訪れることが可能です。
東京の中心部に位置する皇居は、桜田門駅、大手町駅、竹橋駅、半蔵門駅、東京駅など多くの駅からアクセスできます。出張で東京を訪れた際にも気軽に走れる立地です。皇居は完全な周回コースであり、信号がなくペースを保ちやすいのが特徴です。何周でも続けて走ることができるため、長距離トレーニングに向いています。
それぞれの注意点
豊洲ぐるり公園は海沿いのため風が強い日が多く、特に冬場は向かい風になるとかなりの負荷がかかります。また、コースが完全な周回ではないため、何周も続けて走りたい場合は折り返しが必要です。皇居ランは歩道が狭い場所があり、特に千鳥ヶ淵エリアではすれ違うのも困難な狭さになることがあります。平日の夜や週末は走っている人が多く、混雑して走りにくく感じることもあるかもしれません。
初心者やフラットなコースを求めるランナー、絶景を楽しみながら走りたい方には豊洲ぐるり公園がおすすめです。一方、アクセスの良さやランニングステーションの充実度を重視するランナー、高低差のあるコースでトレーニングしたい方には皇居ランがおすすめです。どちらのコースにもそれぞれの魅力があり、目的や好みに合わせて選んだり、気分転換に両方のコースを使い分けたりするのも良いでしょう。
豊洲ぐるり公園の夜景スポットとしての魅力
豊洲ぐるり公園は、東京都内でも屈指の夜景スポットとしても知られています。ジョギング後に夜景を楽しむのも、この公園ならではの楽しみ方です。
見られる夜景
夜になると、目の前に美しくライトアップされたレインボーブリッジが浮かび上がり、その奥には東京タワーや都心の高層ビル群が輝く絶景夜景が広がります。東京スカイツリーや豊洲大橋のライトアップも楽しめ、東京を代表するランドマークを一望できるスポットとして人気を集めています。
夜、LEDの明るい照明に照らし出された園路は、どこか近未来的な雰囲気で、全面が海に面しているため湾岸エリアのダイナミックな夜景が目の前に広がります。都内屈指の眺望公園で、レインボーブリッジを中心に東京タワーや湾岸エリアの高層ビル群を見渡せます。雰囲気も良く、デートにも最適なスポットです。
夜景が最も美しい時間帯
夜景は、日没後15分から約20分の薄暮の時間帯であるトワイライトタイムが最も美しいといわれています。この時間帯は空がロイヤルブルーに染まり、ライトアップされた建造物との対比が特に美しく見えます。住宅街や商業施設は深夜になると消灯してしまい、同じ場所でも景観が大きく変わるため、トワイライトタイムを狙うのがおすすめです。
園内の各所に美しく整備された芝生やベンチがあり、デートやピクニックにも最適です。海沿いで夜景を楽しみながらゆっくり歩いて行くのも良し、車で夜景ドライブに来るのも良しです。
周辺のおすすめ夜景スポット
アーバンドックららぽーと豊洲は豊洲駅から徒歩約5分で夜景を楽しめるスポットです。2人で寝そべることができるベンチもあるので、夜景デートには外せないスポットです。
千客万来は2024年に完成した施設で、8階に無料の足湯があり、足湯に浸かりながら晴海埠頭のタワーマンションやレインボーブリッジの夜景を望めます。
豊洲ぐるり公園の釣りスポット
豊洲ぐるり公園はジョギングだけでなく、釣りスポットとしても人気があります。ジョギングの際に釣り人の姿を見かけることも多いでしょう。
基本情報
常夜灯があり、駐車場も24時間利用可能なため、夜釣りにもおすすめのスポットです。年間を通じてさまざまな魚種が狙えます。水深があり比較的穏やかな水面なので、初心者でも釣りやすいスポットです。足場もよく整備されているので、ファミリーフィッシングにもおすすめです。
釣れる魚種
アジ、イワシ、サバなどの回遊魚に加え、シーバスやクロダイといった大型魚も釣れるため、多くの釣り人に人気です。その他、ハゼ、メバル、カサゴ、アイナメ、ボラなど、多様な魚種が釣れます。ハゼ釣りはファミリーフィッシングにも最適で、手軽に楽しめます。最近の釣果としては、シーバス、ハゼ、タイ、シログチなどが報告されています。
おすすめ釣りポイント
北西の角は豊洲ぐるり公園で一番人気の高いポイントです。西側の護岸を北へ進んだ角にあたり、潮通しも良好です。足元でのサビキ釣りはもちろん、タチウオや青物などを狙う釣り人にも人気があります。サビキ釣りでアジやイワシ、サバなどが狙え、電気ウキでタチウオを狙っている方も多く見かけます。
北側護岸の豊洲大橋から晴海大橋にかけてのエリアはカレイの好ポイントとして知られています。このエリアは潮通しがよく、海底にエサがたまりやすいため、カレイが集まりやすい環境が整っています。豊洲市場桟橋付近は、桟橋の橋脚がストラクチャーとなり、シーバスやクロダイなどが溜まりやすいポイントです。シーバス狙いの方に人気があります。
釣りのルールと注意事項
ルアーの使用は可能ですが、投げ釣りには制限があるため注意が必要です。大きく振りかぶるような投げ釣りは禁止されているため、コンパクトなキャスティングを意識することが大切です。撒き餌の使用は禁止されており、環境保護への配慮が求められます。そのため、トリックサビキやジグヘッドといった仕掛けを選ぶことが、釣果を上げるための重要なポイントとなります。
豊洲ぐるり公園の手ぶらBBQ広場
豊洲ぐるり公園には、都心最大級のBBQ施設があります。ジョギング後に仲間とBBQを楽しむこともできます。
概要
豊洲ぐるり公園の最南端部、東京湾・レインボーブリッジ・東京タワー・お台場を一望できるロケーションに手ぶらBBQ広場があります。器材や消耗品が付いており、火おこしや片付けもスタッフに任せられるため、手ぶらでBBQを楽しめます。豊洲市場に隣接したBBQ広場ならではの海鮮付きメニューが特長で、食材や飲み物の持ち込みも自由です。ペット同伴も可能で、園内には子ども用の遊び場もあるため、ファミリー層にも人気があります。
料金プラン
小人数BBQプランのDay Timeプランは1名2,500円、Sunset Timeプランは1名2,800円です。飲み放題プランも用意されており、ALL DRINK飲み放題は3,278円、SOFT DRINK飲み放題は1,078円、小学生以下のKIDS DRINK飲み放題は429円となっています。予算の目安は1人あたり5,000円から6,000円程度です。
予約について
豊洲ぐるり公園手ぶらBBQ広場公式サイトから予約可能で、当日空きがあれば利用できます。なお、BBQ広場専用の駐車場はないため、駐車スペースの確保および予約は行っていません。公園内は全面禁煙(電子タバコ含む)となっています。
子供の遊び場・遊具
豊洲ぐるり公園には、小さな子どもが楽しめる遊具広場も完備されています。ジョギング中のパートナーを待つ間、子どもを遊ばせることもできます。
遊具の種類
コンビネーション遊具は対象年齢別で2種類あります。1つ目はシックな色合いで身体もたくさん動かせるわんぱくキッズ向けの遊具です。高さのあるトンネルすべり台はスリル満点で、活発なお子様に人気があります。2つ目はカラフルなブロックを組み合わせたような可愛らしい遊具で、高さも控えめで小さなお子様でも怖がらずに遊べる仕様になっています。
フリースペースもあり、とても広々としています。道路や駐車場へは階段やスロープを利用しないと移動できないようになっているので、飛び出しの恐れもなく安心して見守ることができます。
遊具広場へのアクセス
遊具広場はパークレストラン、ドッグランの近くにあります。豊洲駅からは歩いて30分ほどかかりますが、すぐそばに駐輪場と駐車場があるので、車や自転車で訪れる方が多いようです。
豊洲ぐるり公園のドッグラン
豊洲ぐるり公園には、2023年9月にオープンしたドッグランがあります。愛犬と一緒にジョギングを楽しむランナーにも嬉しい施設です。
施設概要
広さは1,000平方メートルもあり、24時間開放しているので夜も遊べるのが特徴です。ドッグランは「フリーエリア」と「小型犬専用エリア」の2つに分かれています。レインボーブリッジを望みながら愛犬と一緒に過ごせる、贅沢なロケーションです。
利用登録について
豊洲ぐるり公園のドッグランを利用するためには事前に利用登録が必要です。必ずインターネットで事前登録を行い、登録完了のメールが届いてから来園してください。現在、手続きに1週間ほどかかります。登録料は無料です。必要書類として狂犬病予防注射済票(市区町村が発行したプレート)が必要です。
ペット同伴について
豊洲ぐるりパークはドッグランだけでなく、園内全体がワンコ同伴OKです。豊洲ふ頭を囲むジョギングコースでのお散歩や、芝生エリアでのピクニック、BBQ広場ももちろんワンコ同伴OKなので、愛犬と一緒に手ぶらでBBQも楽しめます。
ファミリーでの楽しみ方
豊洲ぐるり公園は、ファミリーで一日中楽しめる施設が充実しています。遊具広場で子どもを遊ばせながら、大人は海沿いの景色を楽しむことができます。公園近くには芝生エリアが広がっていて、ピクニックを楽しむファミリーや日向ぼっこをしている方など、過ごし方はさまざまです。
手ぶらBBQ広場では、準備や片付けの手間なくバーベキューを楽しめるため、小さな子ども連れのファミリーにも好評です。公園のすぐ横には「アーバンドック ららぽーと豊洲」があり、食事やショッピング、エンターテインメントも楽しめます。ジョギングの前後にエネルギー補給をしたり、家族で買い物を楽しんだりと、さまざまな過ごし方ができます。
季節ごとの楽しみ方
豊洲ぐるり公園は一年を通じて楽しめる公園ですが、季節によって異なる魅力があります。
春は桜の季節が特におすすめです。園内には桜の木があり、花見をしながらのジョギングも楽しめます。気候も穏やかで、走るには最適な季節です。夏は日差しが強いため、早朝や夕方以降の時間帯がおすすめです。夏の夕暮れ時は、空がオレンジ色に染まる美しいサンセットを見ながら走ることができます。夜のランニングも涼しくて気持ちが良いです。
秋は気候が安定し、ランニングに最適な季節です。空気が澄んでいるため、レインボーブリッジや東京タワーもくっきりと見えます。紅葉も楽しめる時期です。冬は寒さはありますが、日中の日差しは心地よく、走っていると体が温まります。冬場は空気が澄んでいるため、夜景が一段と美しく見えます。ただし、海風は冷たいので防寒対策をしっかりと行いましょう。
どの季節も、海沿いの開放感と東京湾岸の絶景を楽しみながらジョギングできるのが豊洲ぐるり公園の魅力です。季節の移り変わりを感じながら、ぜひ四季折々の豊洲ぐるり公園を楽しんでください。
豊洲ぐるり公園の歴史と開発
豊洲ぐるり公園は2018年4月1日に全面オープンしました。豊洲市場の開場に合わせて整備された公園で、かつては工業地帯だったこのエリアが、市場移転を契機に大きく変貌を遂げました。
豊洲ふ頭は東京湾に突き出した埋め立て地で、以前は東京ガスの工場跡地などがありました。その跡地を再開発し、豊洲市場と併せて公園として整備されたのが豊洲ぐるり公園です。海沿いの立地を最大限に生かし、水辺の景観を楽しめる都市型公園として設計されました。
開園以来、ランナーだけでなく、ファミリー、カップル、釣り人、犬の散歩をする人など、さまざまな人々に利用されています。特にコロナ禍においては、密を避けて屋外で運動できる場所として注目を集め、利用者が大きく増加しました。今後も豊洲エリアの発展とともに、豊洲ぐるり公園はさらに多くの人々に愛される公園として成長していくことが期待されています。
まとめ
豊洲ぐるり公園は、全長約4.5キロメートルから5キロメートルの海沿いジョギングコースを持つ、東京を代表するランニングスポットです。400メートルごとの距離表示、信号のないフラットな路面、レインボーブリッジや東京タワーを望む絶景など、ランナーにとって理想的な環境が整っています。
皇居一周とほぼ同じ距離でありながら、海沿いの開放感と美しい景観を楽しめることから、多くのランナーに支持されています。ジョギング以外にも、釣り、BBQ、夜景鑑賞、子どもの遊び場、ドッグランなど、多彩な楽しみ方ができる公園です。
24時間利用可能で、アクセスも良好なため、朝ラン、夜ラン、休日のファミリーレジャーなど、さまざまなシーンで活用できます。東京湾岸エリアで海風を感じながらジョギングを楽しみたい方、絶景を眺めながらリフレッシュしたい方には、ぜひおすすめしたいスポットです。









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