柳島スポーツ公園のジョギングコース完全ガイド|茅ヶ崎海沿いランニング

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茅ヶ崎の海沿いでジョギングを楽しむなら、柳島スポーツ公園がおすすめです。柳島スポーツ公園は神奈川県茅ヶ崎市に位置する大規模スポーツ施設で、足に優しいゴムチップウレタン舗装のジョギングコースを無料で利用できます。2018年3月にオープンしたこの公園は、潮風を感じながら走れる開放的な環境と、シャワーやロッカーを完備したクラブハウスが魅力で、初心者から上級者まで多くのランナーに愛されています。

この記事では、柳島スポーツ公園のジョギングコースの詳細から、茅ヶ崎の海沿いランニングスポット、アクセス方法、周辺施設まで、茅ヶ崎でランニングを楽しみたい方に役立つ情報を網羅的にお届けします。湘南の美しい海と富士山を眺めながら、健康的なジョギングライフを始めてみませんか。

目次

柳島スポーツ公園とは|茅ヶ崎海沿いの本格スポーツ施設

柳島スポーツ公園は、神奈川県茅ヶ崎市柳島1300番地に位置する総合スポーツ施設です。2018年3月25日に正式オープンし、PFI事業として整備された国内初の本格的な競技場とスポーツ公園を兼ね備えた施設として注目を集めました。茅ヶ崎の海岸近くにあるため、開放感あふれるロケーションが最大の特徴となっています。

施設内には総合競技場、テニスコート、クラブハウス、コミュニティ広場など多彩な設備が整っています。特筆すべきは、誰でも無料で利用できるジョギングコースの存在です。競技場やテニスコートの利用には予約が必要ですが、ジョギングコースやコミュニティ広場はフリースペースとして開放されており、予約なしで気軽に利用することができます。

公園の利用時間は6時から22時15分までと長時間にわたり、早朝ランニングから仕事帰りのナイトランまで幅広い時間帯での利用が可能です。ただし、駐車場は22時15分から翌朝6時まで入出庫ができないため、車で来園する場合は注意が必要です。休園日は毎月第2月曜日で、祝日の場合は翌日が休園となります。また、年末年始の12月30日から1月3日も休園となっています。

柳島スポーツ公園のジョギングコース詳細|2種類のコースを完備

柳島スポーツ公園には、ランナーのレベルや目的に応じて選べる2種類のジョギングコースが用意されています。どちらのコースも足に優しいゴムチップウレタン製の舗装が施されており、膝や足首への負担を軽減しながら快適に走ることができます。

公園コース(833メートル)の特徴

公園の外周を周回する公園コースは、1周約833メートルの距離があります。ゴムチップウレタン製の舗装により、アスファルトやコンクリートと比較して衝撃吸収性が高く、長時間走っても体への負担が少ないのが特徴です。周囲に高い建物がないため開放感があり、潮風を感じながら気持ちよく走ることができます。コース上には所々に走行距離の目印が設置されており、ペース配分の管理がしやすくなっています。初心者が無理なく続けられるコースとしておすすめです。

競技場コース(630メートル)の特徴

総合競技場の外周を走る競技場コースは、1周約630メートルです。こちらもゴムチップウレタン製で足に優しい走り心地を実現しています。競技場を利用している選手たちの姿を見ながら走ることができるため、モチベーションが上がりやすい環境です。100メートルごとに距離表示があるため、インターバルトレーニングやペース走など、より本格的なトレーニングにも適しています。自分の走力を細かく把握したいランナーにとって、この距離表示は非常に便利な機能といえます。

ジョギングコースの舗装と夜間照明

柳島スポーツ公園のジョギングコースの最大の魅力は、足に優しいゴムチップウレタン舗装にあります。この素材はアスファルトやコンクリートと比較して衝撃吸収性が格段に高く、ランニング時の膝や足首への負担を大幅に軽減します。初心者の方やリハビリ中の方でも安心して利用できるコースとなっています。

夜間も照明が完備されているため、仕事帰りのランニングも問題なく楽しめます。照明点灯開始時刻は季節によって異なり、1月・2月・10月から12月は16時30分から、3月・4月・9月は17時30分から、5月から8月は18時30分からとなっています。夜間でも安全に走ることができる環境が整っているのは、働きながらランニングを続けたい方にとって大きなメリットです。

クラブハウスの充実した施設案内

柳島スポーツ公園のクラブハウスには、ランナーにとって便利な施設が数多く揃っています。ランニング前後に活用できる設備が充実しているため、手ぶらで来園しても快適に過ごすことができます。

1階の施設と利用方法

クラブハウス1階には、総合受付、公園管理室、サイクルステーション、多目的室、救護室、更衣室、シャワー室などが配置されています。シャワー室は有料で100円で利用でき、ランニング後に汗を流してからお出かけすることも可能です。返却式のロッカーも完備されており、荷物を預けて身軽な状態で走ることができます。サイクルステーションでは空気入れの貸し出しも行っており、自転車で来園するランナーにも対応しています。

2階のレストラン「ナチュラルフーズ柳島キッチン」

クラブハウス2階には、レストラン「ナチュラルフーズ柳島キッチン」があります。地元産の新鮮な食材を使用した健康志向のメニューが特徴で、ランニング後の栄養補給に最適です。営業時間は平日9時から17時、土日祝日は8時から19時で、毎週月曜日が定休日となっています(祝日の場合は営業し翌日休み)。

人気メニューの「柳島ランチ」は税込1,320円で、メインをお肉とお魚の2種類から選ぶことができます。スープ、サラダ、お惣菜3種類にご飯が付き、ご飯は玄米と白米から選択可能です。不必要な化学調味料や保存料を使用せず、発酵食品を積極的に取り入れた健康的な料理が楽しめます。テラス席のみペットも同伴可能となっており、愛犬と一緒にランニングを楽しんだ後に食事をすることもできます。

柳島スポーツ公園へのアクセス方法

柳島スポーツ公園へは、複数のアクセス方法が用意されています。2025年7月3日からは新バス路線も開設され、さらにアクセスが便利になりました。

無料送迎バスの利用

JR茅ヶ崎駅北口から柳島スポーツ公園まで、無料送迎バスが運行されています。企業向けバス停から公園まで直通で約15分で到着します。マイクロバスでの運行で定員は24人となっており、運休日は第2月曜日および年末年始です。無料で利用できるため、公共交通機関でのアクセスを考えている方には最もおすすめの方法です。

路線バスの利用

JR茅ヶ崎駅南口1番乗り場から茅33系統または茅37系統に乗車し、「浜見平団地」で下車します。所要時間は約10分で運賃は片道210円、そこから徒歩約10分で公園に到着します。また、JR茅ヶ崎駅北口3番乗り場から茅31系統または茅35系統でも「浜見平団地」まで行くことができます。

2025年7月3日からは、茅ヶ崎駅南口から柳島スポーツ公園までの新バス路線が開設されました。公園内に「柳島スポーツ公園」バス停が新設され、直接公園までアクセスできるようになっています。

車でのアクセス

車で来園する場合は、新湘南バイパス茅ヶ崎海岸ICを下車して直進し、「柳島交差点」を左折して国道134号線へ入ります。一つ目の信号を左折後、約100メートルで到着です。駐車場は南側と北側の2か所があり、南側駐車場は30台(障害者用3台含む)、北側駐車場は81台(障害者用5台含む)駐車可能です。大型自動車は7台まで駐車できます。駐車場が満車の場合は、多目的広場が臨時駐車場として開放され、135台まで収容可能となります。

駐車料金は普通車が60分200円で、閉場時間の22時15分から6時は60分100円となります。当日最大料金は平日600円、土日祝日は900円です。大型バスは60分1,000円で、当日最大設定はありません。障害者手帳をお持ちの方は駐車料金が減免されるため、クラブハウス内公園管理室窓口にて手帳を提示してください。

自動二輪車は無料で、車両入口より入園して左手にバイク用駐車場があります。自転車駐輪場は公園北側と公園南側(テニスコート南部)の2か所にあり、いずれも無料で利用できます。

湘南海岸サイクリングロードでのランニング

柳島スポーツ公園を拠点として、湘南海岸沿いのより長距離のランニングも楽しむことができます。湘南海岸サイクリングロードは、ランニングコースとしても多くのランナーに愛用されています。

コースの概要と特徴

湘南海岸サイクリングロードは、相模川近くの茅ヶ崎・柳島から江の島手前の藤沢・鵠沼海岸まで約7.7キロメートル続くコースです。鵠沼海浜公園の起点から茅ヶ崎サザンCまでは約5.8キロメートルで、路面はアスファルト舗装、高低差は15メートルとほぼ平坦な地形となっています。信号がなく車の往来もないため、安心して走ることができる環境が整っています。

海を眺めながら走れる爽快感は格別で、前半は烏帽子岩を右手に江の島をめがけて潮風を受けながら進みます。茅ヶ崎を代表する絶景ランニングコースとして、地元のランナーはもちろん、遠方からも多くのランナーが訪れています。

ランニング時の注意点

ビーチの真横を走るため、風の強い日は砂が吹き付けてくる箇所があります。サングラスを用意しておくと安心です。強風の翌日はコース上に砂が積もっていることもあるため、足元に注意が必要です。また、日陰になる場所が全くないため、日焼け対策や夏場の熱中症対策は必須となります。暑さが厳しい場合は、すぐ隣の国道134号線に出れば防砂林の陰で日除けができ、自動販売機やコンビニも近くにあるため、水分補給も容易です。

コース沿いにはトイレも設置されています。スタート地点付近の鵠沼スケートパーク内やゴール地点の茅ヶ崎サザンビーチでは有料シャワーが利用できます。柳島スポーツ公園のロッカールームに荷物を置いて、海岸線を走り、柳島から鵠沼海岸、江ノ島水族館までのコースも人気のルートとなっています。

月例湘南マラソン

毎月第1日曜日には「月例湘南マラソン」がこのコースで開催されており、多い時は300名以上のランナーが参加します。定期的に大会に参加することでモチベーションを維持でき、他のランナーとの交流も楽しめます。

茅ヶ崎サザンビーチとその周辺スポット

柳島スポーツ公園から茅ヶ崎サザンビーチまでは、海沿いを走って行くことができます。ランニングと観光を組み合わせて、茅ヶ崎の魅力を満喫してみてはいかがでしょうか。

サザンビーチちがさきの魅力

サザンビーチちがさきは、茅ヶ崎市のシンボルである烏帽子岩を眺めることができるビーチです。日本のサーフィン発祥の地でもある茅ヶ崎の海は、ゆったりと打ち寄せる穏やかな波が特徴です。夏には花火大会が開催されるなど、市民に愛される海水浴場として親しまれています。

茅ヶ崎出身のサザンオールスターズにちなみ、1999年に「茅ヶ崎海水浴場」から「サザンビーチちがさき」に改名されました。海水浴場の開設期間は7月第1土曜日から8月31日までで、茅ヶ崎駅南口より徒歩20分の距離にあります。

茅ヶ崎サザンCと烏帽子岩

サザンビーチちがさきのシンボル「茅ヶ崎サザンC」は、サザンオールスターズのCDジャケットにもなった人気スポットです。Cの右側に人が立つとCの切れ目が繋がって円(縁)になることから、縁結びスポットとしても有名になっています。円の中心に烏帽子岩が顔を出した写真が撮れる、茅ヶ崎観光の定番撮影スポットです。

烏帽子岩は湘南を歌った様々な歌の中にも登場する茅ヶ崎のシンボルで、高さ約12.4メートルあります。誕生は300万年前から600万年前といわれており、茅ヶ崎海岸から1.8キロメートル沖合にある姥島という30近い岩礁から出来た小島のほぼ中央に突き出ています。名前のとおり「烏帽子」によく似ていることからそう呼ばれています。サザンビーチに隣接する茅ヶ崎漁港から周遊船「えぼし丸」で近くまで行くことができます。

ヘッドランドビーチ(Tバー)の絶景ポイント

茅ヶ崎海岸には、絶景スポットとして知られるヘッドランドビーチがあります。地元では「Tバー」の名称で親しまれているこの場所は、散歩やジョギングを楽しむ市民の憩いの場となっています。

ヘッドランドの概要

相模湾に面した砂浜と松林が続く風光明媚な茅ヶ崎海岸を浸食から防ぐために作られたT字型の突堤がヘッドランドです。約1キロメートルの遊歩道ボードウォークが整備されており、散歩やジョギングを楽しむことができます。

海に向かって延びたT字型のヘッドランドからは、東に江の島、西には富士山が見えます。日が沈む頃には雄大な富士山のシルエットを拝むことができ、マジックアワーには幻想的な景色が広がります。冬の海は人も少なく、散歩やジョギングが特に気持ち良い季節です。JR東海道線茅ヶ崎駅南口より「東海岸循環」行バスでヘッドランド入口下車、徒歩1分でアクセスできます。

周辺施設|柳島しおさい公園と柳島キャンプ場

柳島スポーツ公園の周辺には、ランニング後に立ち寄りたい魅力的な施設が点在しています。

柳島しおさい公園

柳島スポーツ公園のすぐ近くにある柳島しおさい公園は、相模川流域下水道左岸処理場の上部につくられた公園です。国道134号線を平塚方面に進み、「柳島海岸」の信号を越えたら約300メートルの位置にあります。

この公園は下水処理施設の屋上にあり高台となっているため、遮るものがない見晴らしの良い場所として知られています。雄大な富士山と海の大パノラマが広がる絶景スポットで、ランニング後の休憩場所としても最適です。多目的広場ではバドミントンやボール遊びも楽しめます。深さ10センチほどの親水池もあり、小さなお子さんも安心して水遊びができます。

所在地は茅ヶ崎市柳島1900番地で、駐車場は80台(うち障害者用3台)収容可能です。駐車料金は2時間まで無料、それ以降は1時間あたり200円で、1日最大900円となっています。

ちがさき柳島キャンプ場

湘南地域の海沿いにある唯一のキャンプ場として人気なのが、ちがさき柳島キャンプ場です。東からは江の島と朝日を、西には夕陽に染まる富士山を望むロケーションが魅力です。東京から車や電車で約1時間とアクセスが良く、すべてのサイトが松林に覆われているため木陰が多く、真夏でも涼しい快適な環境でキャンプを楽しめます。

宿泊エリアはテントサイト、ログキャビン、宿泊棟、グランピングの4種類があります。炊事場やバーベキューコーナーも整備されており、日帰りのバーベキューも人気です。茅ヶ崎市指定管理のため料金がリーズナブルで、オフシーズンのテントサイトなら1区画3,200円ほどで宿泊できます。

利用時間は宿泊が13時から翌10時、日帰りは通常11時から16時です。夜22時から施設への出入りと火の使用は禁止となっています。休場日は火曜日(7月・8月を除く)で、火曜日が祝日の場合は開場し、翌日以降の直近の平日が休場日となります。JR茅ヶ崎駅南口1番乗り場から茅33系統または茅37系統に乗車し、「浜見平団地」下車から徒歩約15分、または車で国道134号経由「柳島海岸」信号を曲がるとアクセスできます。

茅ヶ崎里山公園でのランニング|海とは違う魅力

海沿いのコースとは違った魅力を持つ茅ヶ崎里山公園も、ランニングスポットとしておすすめです。

コースの特徴

茅ヶ崎里山公園のランニングコースは約2.2キロメートルあります。ジョギング専用コースではありませんが、のどかな田舎道を走ることができます。道の状態はアスファルトと土で、自然に囲まれた静かな環境が魅力です。適度なアップダウンがあり、クロスカントリートレーニングに最適です。起伏がやや多いコースなので、山あいのマラソン大会を想定した坂道練習にも向いています。

公園内の芝生広場には300メートルほどの遊歩道があり、ウォーミングアップにも利用できます。ランナーの姿はあまり見当たらず、一部車道も通りますが交通量は非常に少ないため、静かな環境で走りたい方におすすめです。

所在地は茅ヶ崎市芹沢1030で、JR茅ヶ崎駅北口から茅50系統小出二本松経由文教大学行きバスで「芹沢入口」下車・徒歩約5分、または湘南台駅西口から湘17系統文教大学行きバスで「芹沢入口」下車・徒歩約5分でアクセスできます。

ランニング後の温浴施設

ランニング後の疲労回復には温浴施設がおすすめです。JR北茅ヶ崎駅目の前に「湯快爽快 茅ヶ崎店」がありますが、茅ヶ崎里山公園からは6キロメートルほど離れています。竜泉寺の湯 湘南茅ヶ崎店は、平日限定でランニングステーションとして利用でき、朝5時からオープンしています。入浴料は大人750円で、12種類のお風呂とサウナを楽しめます。ランニング前に荷物を預けて走り、帰りにゆっくり入浴するという使い方もできます。

初心者向けおすすめランニングプラン

茅ヶ崎でランニングを始める初心者の方に向けて、段階的にステップアップできるプランをご紹介します。無理なく継続することが、ランニングを習慣化するコツです。

ステップ1:柳島スポーツ公園から始める

まずは柳島スポーツ公園からスタートしましょう。ゴムチップウレタン舗装で膝への負担が少なく、100メートルごとの距離表示があるため、自分のペースを把握しやすい環境です。競技場コースの630メートルから始めて、慣れてきたら公園コースの833メートルにチャレンジしましょう。シャワー室やロッカーも完備しているので、着替えを持ってくれば手ぶらでも安心してランニングを楽しめます。

ステップ2:茅ヶ崎中央公園で練習を重ねる

茅ヶ崎駅から徒歩4分から5分でアクセス抜群の茅ヶ崎中央公園には、約690メートルの周回コースがあります。駅から近いので、通勤前や仕事帰りにも利用しやすいのがメリットです。柳島スポーツ公園と併用することで、平日は茅ヶ崎中央公園、休日は柳島スポーツ公園というように使い分けることもできます。

ステップ3:海岸コースにチャレンジ

柳島スポーツ公園で体力をつけたら、湘南海岸サイクリングロードにチャレンジしましょう。柳島から江の島方面へ、海を眺めながらの爽快なランニングが楽しめます。最初は無理をせず、距離を徐々に伸ばしていくことが大切です。最終的には茅ヶ崎から江の島までの往復約15キロメートルを目指しましょう。

ジョギングの健康効果|海沿いで走るメリット

海沿いでのジョギングには、心身ともに多くの健康効果が期待できます。

生活習慣病の予防・改善効果

高血圧、脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病の予防や改善には、有酸素運動が効果的とされています。ジョギングを習慣にすることで、血行促進や発汗作用によりこれらの症状の改善が期待できます。体の代謝が良くなり、脂肪が燃えやすくなるという効果もあります。

心肺機能と持久力の向上

ジョギングは負荷量の高い有酸素運動であるため、心肺機能を高める効果があります。スタミナをつけたい方や、日常生活で息切れしやすいと感じている方におすすめです。長時間筋肉を動かすことで、脚やお腹の筋肉が鍛えられ、心臓や肺が強化されるため、持久力がついて疲れにくい体になります。

脂肪燃焼とダイエット効果

ジョギングは有酸素運動であり、主なエネルギー源として脂質が使われます。体脂肪を燃焼させる効果が期待でき、20分から30分以上の継続が理想的とされています。柳島スポーツ公園のジョギングコースなら、公園コースを3周から4周することで30分程度の運動時間を確保できます。

ストレス解消とメンタルヘルス改善

ジョギングを行うと脳内でセロトニンやエンドルフィンが分泌され、気分が安定しストレスが軽減される効果があります。不安や抑うつの改善にもつながり、メンタルヘルスを整える効果が期待できます。特に海を眺めながら走ることで、視覚的なリラクゼーション効果も加わり、リフレッシュ効果はさらに高まります。

睡眠の質向上と免疫力アップ

適度な疲労を溜めることで、寝つきが良くなって深い睡眠が得られやすくなります。定期的に運動習慣がある方は、そうでない方と比較して不眠の割合が少ないという報告もあります。また、ジョギングすると長時間筋肉が動き、血行が促進されて体温が上昇します。体温が上がると血液中の白血球の免疫細胞が活性化され、免疫力が高まる効果も期待できます。

季節ごとの茅ヶ崎海沿いランニングの魅力

湘南・茅ヶ崎の海沿いを走ることで、季節ごとの風景や気候の変化を感じられ、日常生活に活力を与えてくれます。

春は穏やかな気候の中、桜や新緑を眺めながらのランニングが楽しめる季節です。気温も走りやすい温度帯で、ランニングを始めるのに最適な時期といえます。夏は日中の暑さを避け、早朝や夕方の涼しい時間帯に潮風を感じながら走るのがおすすめです。日差しが強いため、日焼け対策と水分補給をしっかり行うことが大切です。

秋は空気が澄んで富士山がくっきり見える季節です。紅葉も楽しめ、気温も下がって走りやすくなるため、距離を伸ばすのに最適な時期といえます。冬は人も少なく、夕陽が沈むマジックアワーには富士山のシルエットが幻想的に浮かび上がります。寒さ対策をしっかり行えば、冬ならではの澄んだ空気の中で爽快なランニングを楽しめます。

柳島スポーツ公園で開催されるイベント・大会情報

柳島スポーツ公園では、様々なスポーツイベントや大会が開催されています。定期的に大会に参加することで、ランニングのモチベーション維持にも役立ちます。

全国統一かけっこチャレンジ

2025年9月21日(日)に柳島スポーツ公園で開催された陸上イベントです。100メートル走と50メートル走が行われ、合計600名が参加しました。お子さんの運動会前の練習や、タイム測定の機会として人気のイベントとなっています。

湘南チャレンジダンスフェスティバル

2025年11月8日(土)に柳島スポーツ公園総合競技場にて開催されたダンスイベントです。年齢制限なし、ジャンルも問わず参加できる開放的なイベントとして注目を集めました。

ソサイチと定期イベント

30歳以上の方を対象にした個人参加型のソサイチ(7人から9人制サッカー)イベントも定期的に開催されています。サッカー経験者はもちろん、久しぶりにボールを蹴りたい方にもおすすめです。施設の最新のスケジュールや空き状況は「茅ヶ崎市公共施設予約サービス」より確認できます。公式サイトでは月間スケジュールが公開されており、大会や共用利用の予定を事前にチェックすることができます。

季節別ランニングの服装と持ち物ガイド

茅ヶ崎の海沿いでランニングを楽しむための、季節に応じた服装と持ち物について解説します。

春・夏の服装と対策

気温が高く日差しが強い春夏のランニングには、暑さ対策や紫外線対策が重要です。基本ウェアは通気性のよい半袖Tシャツとハーフパンツの組み合わせがおすすめです。素肌にハーフパンツが気になる場合は、紫外線対策効果もある冷感素材のランニングタイツを合わせると良いでしょう。

夏の茅ヶ崎海岸沿いでは、Tシャツを脱いで上半身裸のビーチスタイルで走っている男性ランナーも見かけます。ただし、日差しが非常に強いため、日焼け対策は必須です。軽量かつ通気性に優れたランニングキャップや、UVケア機能を備えたインナーを着用することをおすすめします。

秋・冬の服装と対策

気温が下がり風が冷たく感じられる秋冬のランニングには、防寒性に優れたウェアやアイテムが活躍します。手袋やネックウォーマー、アームカバーなどを活用し、風に触れる部分をできるだけ減らすようにしましょう。より寒さの厳しい冬にはニット帽など保温性に優れたものを着用するのもおすすめです。

アウターはウィンドブレーカーなど着脱しやすいものがあると便利です。走り始めは寒くても体が温まると暑くなることが多いため、脱いだウェアをコンパクトに収納できるようにしておくと良いでしょう。

海沿いランニングの必須アイテム

茅ヶ崎の海沿いを走る際に特に重要なのがサングラスです。特に冬場の風の強い日は砂が吹き付けてくるため、目の保護のためにサングラスは必須といえます。日差しが強い日は紫外線から目を守る効果もあります。

基本的な持ち物として、機能性に優れたランニングシューズは最重要アイテムです。ソックスもランニング専用のものを選ぶと、靴擦れや疲労軽減に効果的です。気温の高い季節はドリンクを用意してこまめな水分補給を心がけましょう。ランニングバッグはスマホや自宅の鍵など必要最低限のものが入れば十分なため、小さなウエストポーチやアームバンドが便利です。タイムや心拍数を計測できるランニングウォッチがあると、トレーニング効果を確認しやすくなります。

コミュニティ広場と子ども向け遊具

柳島スポーツ公園には、家族連れにも人気のコミュニティ広場があります。ランニングを楽しむ大人だけでなく、子どもたちも一緒に楽しめる環境が整っています。

コミュニティ広場の特徴

約4,000平方メートルの芝生広場で、寝転んだりボール遊びをしたりと自由に過ごせます。防災設備も備えており、緊急時の避難場所としても機能します。家族でピクニックを楽しんだり、ランニング後の休憩場所として利用したりと、様々な使い方ができます。

ふわふわドームと遊具

子どもたちに大人気のふわふわドームは、トランポリンのように飛び跳ねて遊べる大型遊具です。利用時間は9時から16時30分で、対象年齢は3歳から9歳となっています。3歳から6歳の幼児が遊ぶ場合は保護者の見守りが必要ですが、保護者が一緒に上がって遊ぶことはできません。天候によっては利用が制限される場合があり、遊具が濡れている時や強風の時は利用できません。

富士山の形をした遊具がふわふわドームの裏側にあり、小さい子向けのスプリング遊具もあります。兄弟姉妹で訪れても、それぞれの年齢に合った遊具で楽しめるようになっています。

総合競技場・テニスコートの利用案内

ジョギングコース以外にも、柳島スポーツ公園では本格的なスポーツ施設を利用することができます。

総合競技場の利用

利用時間は6時30分から22時で、休場日は毎月第2月曜日(祝日の場合は翌日)と12月30日から1月3日です。16時30分以降の利用には照明料金が必要となります。照明料金は時期によって異なり、5月から8月は2,030円、3月・4月・9月は6,100円、1月・2月・10月から12月は10,170円です。

テニスコートの利用

4面のテニスコートがあり、広さは約2,800平方メートルです。サーフェスは砂入り人工芝で、夜間照明も完備されています。基本料金は1面2時間で1,080円です。市外のテニス登録者は利用料金が5割増しとなります。

スポーツ施設を予約して使用する場合は、あらかじめ利用者登録が必要です。市外団体は施設使用料が50パーセント割増となります(照明・付帯設備は除く)。

まとめ

柳島スポーツ公園は、茅ヶ崎の海沿いでジョギングを楽しむのに最適な施設です。足に優しいゴムチップウレタン舗装のジョギングコースは無料で利用でき、シャワーやロッカーを完備したクラブハウスも魅力です。公園コース(833メートル)と競技場コース(630メートル)の2種類があり、初心者から上級者まで幅広いランナーのニーズに対応しています。

柳島スポーツ公園を拠点にすれば、湘南海岸サイクリングロードを走って江の島方面へ向かうこともできます。茅ヶ崎サザンビーチ、ヘッドランドビーチ、柳島しおさい公園、ちがさき柳島キャンプ場など、周辺には魅力的なスポットが点在しており、ランニングと観光を組み合わせた充実した1日を過ごすことも可能です。

茅ヶ崎の海と空、そして雄大な富士山を眺めながら、健康的なジョギングライフを始めてみてはいかがでしょうか。柳島スポーツ公園は、そんな素敵な時間を過ごせる最高の場所といえます。

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